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有料版クラウドサービスへの注力とシステムの老朽化が背景

サイボウズLive、2019年4月15日をもって終了へ

2017年10月24日 16時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 10月24日、サイボウズは無料グループウェア「サイボウズLive」を2019年4月15日(月)をもって終了することを発表した。

 サイボウズLiveは企業の外で使うセカンドグループウェアというコンセプトで、2010年10月にサービスを開始。2017年8月には総登録ユーザー数が200万人を突破し、NPOや大学・教育機関・同人活動・PTA・社会人サークルなどで幅広く利用されるクラウドサービスに成長してきた。

 今回の終了の理由について、サイボウズは堅調に契約数を増やしている有料版のクラウドサービス事業に注力する必要があったことを挙げている。また、サイボウズLiveもシステムの老朽化により、安定的なサービス継続するために抜本的な作り直しが必要になり、限られたリソースの中で大きな投資が難しいといった点も終了の背景にあると説明している。

 なお、サービスの終了に関しては、特設サイトに専門窓口を設置。また、CSVファイル等でのデータのエクスポートも今後提供予定となっている。

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