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クラシカルなデザインを採用しつつ、日常使いからスポーティモデルまで

フォルティス、歴史的デザインを踏襲したパイロットウオッチの新作

2017年08月16日 17時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「パイロット・クラシック」シリーズ

 フォルティスの輸入総代理店であるホッタは、航空時計の歴史的なデザイン要素を踏襲したフォルティス「パイロット・クラシック」シリーズの新作3モデルを8月15日に発売した。

 「パイロット・クラシック」シリーズはフォルティス初期デザインをベースとし、薄型ケースを採用したパイロットウオッチ。伝統的な航空時計の特徴である、ダイヤル12時位置の三角形マークや大きな時数字が特徴。デイリーユースに適した日付表示を搭載した「パイロット・クラシック デイト」と、スモールセコンドを搭載したエレガントな「パイロット・クラシック セコンド」、クロノグラフを搭載したスポーティな「パイロット・クラシック クロノグラフ」の3モデルを用意。

左より、「パイロット・クラシック デイト」、「パイロット・クラシック セコンド」、「パイロット・クラシック クロノグラフ」

 ETA製自動巻きムーブメントやデュボアデプラ製のクロノグラフモジュール搭載したスイス製自動巻ムーブメントを搭載。時分針や三角形マークはスーパールミノバ仕上げで暗所で光るほか、カーフレザー加工のベルトによりスポーティな印象となった。いずれも5気圧防水。デイトとセコンドはケース径40mm、クロノグラフは41mm径。価格はデイトが15万6600円、セコンドが17万8200円、クロノグラフが30万7800円。


訂正とお詫び:初出時、価格に誤りがございましたので、訂正いたしました。(2017年8月17日)


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