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フルサイズ一眼とAPS-C一眼はそんなに違うのか!? 第3回

フルサイズ一眼「EOS 6D MarkII」とAPS-C一眼「EOS 80D」、背景のボケ方の違いも重要!

2017年08月10日 12時00分更新

文● 周防克弥

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特殊撮影的な使い方ができる
EOS 6D MarkIIのHDR

 最後に、EOS 6D MarkIIのHDR機能について紹介しておこう。本機はフィルター系の機能を備えていないので、EOS 80Dほど遊べる感じではない。

 しかし、連写&重ね合わせ処理によりダイナミックレンジを広げるHDRの機能において、その仕上げを選ぶことができる。

ノーマル

ノーマル

ナチュラル

ナチュラル

絵画調標準

絵画調標準

グラフィック調

グラフィック調

油彩調

油彩調

ビンテージ調

ビンテージ調

 

各仕上がり効果ともに1~3段階で効き具合の調整が可能(写真は油彩調1~3)

 5種類の仕上がり効果を選択できるほか、それぞれ手動で3段分までの設定を行なえる。

 EOS 80Dでは「クリエイティブフィルター」という機能があり、「トイカメラ風」や「ジオラマ風」「魚眼風」といった特殊効果を楽しめるが、EOS 6D MarkIIでも派手な特殊機能はないものの、写真を楽しめる機能は搭載する。

 結論としては、EOS 6D MarkIIとEOS 80Dの差額10万円分の差は画質にあると思うのだが、それも使い方によって必要かどうか異なる。外で使うのか、屋外で使うのか、背景を盛大にボカしたいのか、そうでないのかなど、自分の用途にあったカメラを選んでほしい。

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