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TSUKUMO『G-GEAR note N1570K-700/T』

GTX 1060搭載! 良コスパなゲーミングノートPCで快適ゲーム生活

2017年08月22日 11時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax

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基本性能は高いため動画編集などにも使えそう

 PC本体のスペックは、CPUに第7世代のCore i7-7700HQ、GPUにGeForce GTX 1060を採用と鉄板のゲーミングPC構成だ。また、メモリー容量は16GBと余裕があるので、ゲームプレイだけでなく、ゲーム動画の編集や配信、画像加工なども余裕で行なうことができる。ゲームをプレイするだけに留まらず、クリエイティブな活動をしたい人にもオススメだ。ただし、ストレージは275GBのM.2 SSDのみで、重いデータを扱うのはやや心許ない。写真や動画をガンガン保存していくのであれば、保存先として外付けストレージやNASを用意するか、クラウドサービスを活用したいところだ。

 インターフェースは最近対応周辺機器が増えてきたUSB 3.1 Type-C×2に加え、USB 3.0が×3と多め。USB 3.0ポートは左右および背面にひとつずつ配置されているため、USB 3.0コネクターを多く使うVRヘッドマウントディスプレーなどのデモPCにも良さそうだ。

背面のUSB3.0は、外付けHDDなど、左右に接続するとケーブルが邪魔になりがちな周辺機器を接続するのに重宝するため、地味に便利だ

ゲーム向けプリインアプリは便利で◎

 『G-GEAR note N1570K-700/T』には、G-GEARおなじみのプリインストールアプリケーションがいくつか用意されている。いずれもゲーム向けのもので、設定に関わるものばかりだ。『Flexikey』は、マクロを活用するためのアプリケーション。複数のマクロを登録できるほか、登録したマクロのインポートとエクスポートも行なえる。テンキーをホットキーにしておくと、なにかとゲームプレイが楽になる。

『Flexikey』は、キーボードやマウスのボタンにアプリの起動、テキストメッセージの入力&送信などの操作を割り当てられる。起動はタスクバーのアイコンからダブルクリックですばやく行なえる

 『Control Center』は、Windowsキーを一時的に無効化したり、使用するGPUをディスクリートかCPU内蔵かで切り替えたり、タッチパッドのオンオフ、ファン回転数制御など、あらゆるPCの制御が行なえる。画面上部に『静音』、『省電力』、『パフォーマンス』、『エンターテイメント』のプリセットがあるため、よくわからない人はプリセットに頼るのもアリだ。

Control Centerの設定画面。項目は多めだが、操作を間違えるとクリティカルなエラーになるようなものはないので、ひとつずつ試してみるのもいい

 Sound Blaster X-Fi5MBは、クリエイティブ製のサウンドカード『Sound Blaster』シリーズで使われるデジタルシグナルプロセッサー(DSP)をソフトウェア的に再現したもの。音楽視聴や映画鑑賞用に使えるだけでなく、ゲームのジャンルごとに適したサウンド設定が用意されている。

 たとえば、FPS用を適用するとキャラクターの足音が分かりやすくなったり、ボイスチャットが多いのであればボイスのプリセットを選んでおくとゲーム中でも声を聴き取りやすくなる。細かい調整も可能なので、自分用にカスタムしていくといいだろう。

 

Sound Blaster X-Fi5MBでは、音響設定ができるほか、バーチャルサウンドの構築など、幅広い設定が可能。使用するスピーカーやヘッドフォンに合わせて、自分好みに設定してみよう

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