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ゲームプレイや長時間の資料作成で快適に作業できる

2画面構成に最適!! iiyamaのデスクマットとアームレストを試した

2017年02月21日 09時00分更新

文● 杉山淳一 編集●八尋/ASCII

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重さをしっかり受け止めるアームレスト

アームレストとキーボードの高さ比較。左は標準粋なキーボード。アームレストがない場合は手首を上向きに維持しなくてはいけない。アームレストを使えば手の甲が平行になる。右は筆者愛用の小型薄型キーボード。手が自然な位置で、指を降ろすだけでタイプできる

 アームレストは一般に、手首の重さを分散させる役目や、堅いデスク表面と手首が当たったときの痛みを防ぐ目的だと思う。しかし、見過ごせない要素として「キートップより手首を高くして、指を持ち上げる回数を減らす」だと筆者は思う。その点でも高さ16mmはちょうどいい厚みだ。反力もちょうどいい。好みの問題かもしれないけれども、筆者は手に汗をかくほうだから、まとわりつく感じが嫌だ。このくらい堅く、反発してくれたほうがいい。

 筆者はカナ打ちだから、手首の動きを少なくしつつ、キートップ全体に指を届かせるため、小型の薄いキーボードを愛用している。iiyama PC Armrest UNI-AR01-BKと薄型キーボードの組み合わせで、手首を上向きにする回数は減った。これは長期間の作業で疲労を軽減してくれた。一般的なフルサイズキーボードでも効果はありそうだ。

 幅475mmというサイズは大きいようでいて、フルサイズキーボードにはピッタリの寸法だ。筆者は前述のように小型キーボードだから、この長さがあると、幅の余ったところでマウスを使う時にもアームレストを使える。

 ちょっと気になるところとして、上面の角がやや硬めに感じる。この角の部分がよくこすれるため、傷むとささくれそうだ。そうかといって縁取りがあれば気になるから、ここは割り切りどころだ。もっとも、常に肌が触れる商品は消耗品だ。Tシャツのように、くたびれたら買い換えたほうがいい。そういう価格でもある。

うっかりアームレストも試してしまった。こちらは撥水加工ではないため、拭いた跡がわかる。乾くと目立たないけれど、よく見るとシミになってしまった。ただしアームレストは撥水加工なしが正解。手に汗をかいた場合に吸収してくれないとヌルヌルするからだ

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 今回、デスクマットとアームレストを2週間ほど使ってみた。この間、キーボードで原稿を書き、パワーポイントで講演会資料を作り、休息時はマウス操作主体のゲームで遊んだ。今までに比べると、肩こりは和らぎ、手首から腕にかけての疲労感は軽減したような気がする。そして、さわり心地の良さと、2画面で身体を傾けるときの使いやすさが発見だった。デスクマットとアームレスト、合わせて5000円以下という価格もありがたい。

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