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スマホで睡眠傾向を分析、働きかけることで改善

NEDO、不眠症治療用スマホアプリの臨床試験を開始

2016年09月12日 18時20分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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アプリ画面(左)とデータ解析結果(右)

 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は9月12日、不眠症治療用のスマホアプリの臨床試験を開始する。

 これはNEDOの起業家候補(スタートアップイノベーター)支援事業によるもので、サスメドが開発した不眠症治療用スマホアプリ。個人の認知や行動に働きかけることで病態を改善する「認知行動療法」による治療で、スマホアプリによって就寝/起床時間を記録、スマホのメッセージ機能を用いて相談、アドバイスなどを行なう。

 日本における睡眠薬の処方量は先進国の中でも群を抜いて多く、米国の6倍にもあたるという。今回の臨床試験を通じて、薬品に頼らない睡眠障害の解消を検証する。臨床試験は公益財団法人神経研究所附属晴和病院と社会医療法人芳和会くわみず病院と連携して9月から開始。サスメドのサイトにて臨床試験参加者を募集している。

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