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ニコニコ町会議 in 岡山県吉備中央町 吉備高原鬼伝祭

今年もniconicoの激アツな夏がやってきた──ニコニコ町会議 in 岡山ほぼレポ

2016年08月30日 16時00分更新

文● 広田稔

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niconicoの夏といえば、町会議なくしては語れません!

 動画コミュニティーサービス「niconico」が開催している「ニコニコ町会議 全国ツアー」といえば、毎年4月に幕張メッセで実施している「ニコニコ超会議」の地方出張版となるイベントだ。5年目となる今年は、滋賀、大分、徳島、宮城、岡山、富山、北海道、名古屋、大阪という9会場での開催が決まっている。5会場目の折り返し地点となる岡山県吉備中央町のレポートを写真を中心にお届けしよう。

まったりとしたカオスがイイ!

 ニコニコのイベントといえば、「なぜこの場にこれがある!?」というカオスな雰囲気が特長だ。

 4月の超会議でも、エンタメや音楽、ゲーム、アニメ、科学・技術など、サイト内で人気の高いジャンルのブースに加えて、自衛隊や政党、大相撲、歌舞伎と、ネットとは縁遠そうな要素を次々と取り込んできて謎のインパクトを出している。一方で、遠方に住んでるniconicoユーザーで、特に小中高生は、金銭や親などの事情で幕張メッセにいけないこともあるだろう。というわけで全国に出張して、その楽しさの一端をお届けするのが町会議の役割となる。

 普通、全国ツアーを組むと県庁所在地などの大都市圏で実施するところ、あえてそれを選ばないのがniconicoらしい。名前に「町」とつくように、もともとは市町村の「町」で開催するコンセプトだったが、今ではその枠は外されて、全国に住むユーザーから応募があった場所を元に各自治体などと交渉して実現している。

町会議といえばニコニコカー。今年もスズキ提供でハスラー4台とエブリィ1台が全国を回っている今年の町会議は天候に恵まれて雨に降られていない。素晴らしい!

 地元のお祭りとも併催しており、niconicoのファンに加えて、普段、絶対にインターネットを見ないような層もイベントに入り混じっているのが面白い。超会議とはまた違った、独自のカオス感が生まれているのが町会議なのだ。加えて、初めてniconicoの有名ユーザーのパフォーマンスを目にしたり、サインをもらったり、はたまた自分が「主役」として生放送に出演したりと、来場者の純粋な笑顔を見られるのも町会議ならではの魅力といえるだろう。

会場となった「吉備高原都市さんさん広場」の駐車場や芝生の上に各ブースが展開されていた。ドワンゴによれば、来場者は現地のお祭りとの合算で約3.5万人(昨年のお祭りの来場者数は約1万人)、ネットの視聴者は合計で17.3万人とのこと
オープニングの様子。超会議とは異なり、出演者との距離が非常に近い。そして岡山会場の有名ユーザーは、おひげさん以外全員男性!
オープニングには、吉備中央町の山本町長も鏡開きに参加。ちなみに吉備中央町の「へそっぴー」は、ゆるキャラグランプリに初参戦中。「現在400位なので、100位に入るように皆さん応援よろしくお願いします」と町長がアピールしていた
地元のお祭りである「鬼伝祭」は「絵柄灯籠」が特徴のひとつ。町会議でもniconicoのシンボルキャラであるテレビちゃんをつくっていた

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