このページの本文へ

aquacomputer「kryoM.2 with Passive Heatsink」、「kryoM.2 with Water block」

M.2対応SSDをガツンと冷やす! 「KryoM.2」シリーズがaquacomputerから

2016年08月27日 23時19分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 aquacomputerから、M.2対応SSDの冷却アイテム「KryoM.2」シリーズが登場。オリオスペックで販売中だ。ラインナップは、空冷モデル「kryoM.2 with Passive Heatsink」と水冷モデル「kryoM.2 with Water block」の2製品。

M.2対応SSDの冷却アイテム「KryoM.2」シリーズ。PCI Expressに変換してヒートシンクによる冷却を行なう

 いずれのモデルもPCI Express変換基板とサーマルパッド、ヒートシンク(もしくは水冷ブロック)で構成されるM.2対応SSDの冷却アイテム。高速転送を実現するM.2対応SSDだが、反面基板やチップからの発熱を気にする人も少なくない。そんな人にオススメの製品が「KryoM.2」シリーズだ。

空冷モデル「kryoM.2 with Passive Heatsink」

取り付けは簡単。さらにエアーを当てれば高い冷却効果が期待できそうだ

 価格は空冷モデル「kryoM.2 with Passive Heatsink」が4298円、水冷モデル「kryoM.2 with Water block」が8618円。残念ながら初回入荷分はすでに完売しており、次回入荷は未定となっている。

水冷モデル「kryoM.2 with Water block」。やや大げさな気もするが、確実な冷却効果が期待できる

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中