指紋センサー付きがオススメ! 3万円台に強力モデル多し!
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【ミドルハイ編】
2016年06月26日 12時00分更新
薄型の金属筐体に5色のカラバリ、独自のUIも
FREETELの勝負モデル「SAMURAI REI」
TVCMを積極的に展開するなど、より広いユーザー層への食い込みを狙うFREETEL。そのFREETELの勝負モデルが「SAMURAI REI(麗)」だ。税抜約3万円の価格ながら、アルミを用いた金属筐体を採用。厚さ7.2mmと136gという薄型軽量を実現している。
主なスペックもフルHDの5.2型液晶、オクタコアCPU、2GBメモリー、32GBストレージ、13メガカメラ(イン8メガ)、2800mAhバッテリー、指紋センサー、Android 6.0と十分な内容だ。前面下部にあるハードタイプのホームボタンは独自仕様で、指紋センサーを内蔵するほか、軽いタッチで「戻る」、ダブルクリックで「アプリ履歴」、長押しで「検索」と、1つのボタンで主要な端末操作が可能になっている。
カラバリは5色も用意されており、特にスカイブルーは爽やかさが印象的。量販店ではポイント付きで購入できたり、FREETELのSIMとのセットでキャンペーンも用意されているなど、さらにお買い得度を高める方法もある。
人気スマホの新モデルは機能と性能が大幅アップ!
「HUAWEI P9 lite」
ミドルクラスのSIMフリースマホとしてロングヒットになった「HUAWEI P8lite」。その後継機の「HUAWEI P9 lite」は、価格帯こそ同じ約3万円ながら、大幅にスペックアップしての登場となった。
ディスプレーはフルHDの5.2型液晶、CPUはオクタコアの「Kirin 650」(2GHz+1.7GHz)、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ(イン8メガ)、3000mAhバッテリー、指紋センサー、Android 6.0など。内蔵ストレージだけは若干小さめだが、性能自体はこの価格帯では一歩抜けた存在だ。
メタルフレームの薄型筐体に加え、機能面でもファーウェイの上位モデルを継承しているのも大きな特徴で、端末操作が可能な指紋センサーや、豊富な機能を備えたカメラにも注目したい。
3万円台半ばで金属筐体にフルHD液晶、指紋センサー
5.5型のコスパよしの1台「HUAWEI GR5」
SIMフリースマホの新製品を続々投入するファーウェイの注目モデル。3万円台半ばの価格ながら、フルHDの5.5型液晶、オクタコアCPU(Snapdragon 616)、金属筐体、さらに指紋センサーとかなりハイスペックな1台だ。
その指紋センサーは、タッチするだけでスリープからの復帰とロック解除が同時にできるほか、タッチパッドのような機能も持っており、上下のスライドで通知領域を出し入れしたり、カメラのシャッターを切るなどの操作が可能。ゴールドのカラバリも魅力的だ。
この連載の記事
-
第7回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【タブレット編】 -
第6回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【モバイルルーター編】 -
第5回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【Windowsスマホ編】 -
第4回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【1万円台編】 -
第3回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【ミドルクラス編】 -
第1回
スマホ
夏ボで買いたい人気SIMフリースマホ全紹介 【高性能機編】 -
スマホ
夏ボで買うぞ! 人気SIMフリースマホ全カタログ - この連載の一覧へ