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Revo Build M1601-N12Nは容積わずか1リットル

エイサー、ブロック増設で機能拡張するキューブ型デスクトップ

2016年06月21日 16時37分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

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 日本エイサーは6月21日、デスクトップPC「Revo Build M1601-N12N」および「Aspire AXC704-N14F」を発表した。6月23日に発売する。価格はいずれもオープン。

 Revo Build M1601-N12Nは、容積がわずか1リットルというキューブ型のデスクトップPCで、本棚のような空きスペースでも設置できるのが特徴。オーディオやハードディスク、パワーバンクの機能を別売りのブロックを増設することで利用可能になり、本体を除く最大3ブロックまで増設できる。おもなスペックは、CPUはCeleron J3060、メモリーは2GB DDR3L、ストレージは32GB eMMC。無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応する。本体サイズは、およそ幅135×奥行き135×高さ56mm。

キューブ型デスクトップPC「Revo Build M1601-N12N」

 Aspire AXC704-N14Fは、幅およそ100mmのスリム設計で消費電力をデスクトップ同モデルの3分の1となる65Wほどに抑えたモデル。無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応し、購入日より1年間のデータ復旧に対応する「データ復旧安心サービス」付き。おもなスペックは、CPUはCeleron J3060、メモリーは4GB DDR3L、ストレージは1TB HDD、OSはWindows 10 Home。本体サイズは、およそ幅100×奥行き369.6×高さ266.5mm。

スリムデスクトップ「Aspire AXC704-N14F」

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