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ASCII.jp PCパーツweekly 第13回

ロープロ最速のビデオカードが登場 直近1週間のPCパーツ記事まとめ(5月24日~5月28日)

2016年05月31日 18時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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最近お気に入りのアキバ食事処

 食事処が超充実している秋葉原だが、多すぎて困ることも。仕事以外でも秋葉原に通っている筆者。新店や老舗の季節メニューなど、オススメ店を紹介しよう。

多くのファンが居る夏の定番「冷やし中華」
味の萬楽(まんらく)

アキバトップクラスの味と言える「冷やし中華」

 夏の定番「冷やし中華」。アキバトップクラスの味と言えるのが「味の萬楽」の「冷やし中華」。これ目当てで夏場のみ通う常連さんも多かったりする。

 具材はキュウリに錦糸卵、モヤシ、自家製チャーシューの細切り、紅ショウガ、全体に振りかけられたゴマと、いたって普通だが、冷やし中華のキモとなるスープが最高。

 自家製になっており、酸味ほとんどなく、ほどよい甘さが口の中に広がるスープは、箸が止まらない美味さだ。酸っぱいのが苦手な人も安心だ。

 平日の11~15時という4時間限定営業の難関を突破する必要はあるが、愛され続けているド安定の味は超オススメ。

住所:東京都千代田区外神田2-3-9(地図

肉系大好き派&ガッツリ系に超オススメ
肉汁麺ススム

看板メニューの「肉汁麺」

 ジャンク通りのラーメン店「ピロピロ麺屋」が業態変更し、新たにオープンしたのが「肉汁麺ススム」だ。看板メニューの「肉汁麺」は、甘辛く焼いた肉厚の豚肉をたっぷり乗せたラーメン。ラーメン店だが、真っ黒なこってり醤油スープと甘辛豚肉で、とにかくご飯が進む一品になっている。

 肉が300gとなる「肉汁麺レベル3」に、特盛りまで100円のご飯をあわせれば、ガッツリ系の人も満腹間違いなしで、肉→ご飯→肉→スープ(麺)→ご飯といった感じに。

筆者定番は、肉汁麺レベル3(1080円)+ご飯(100円)の組み合わせ

 なお「肉汁麺」を注文すると無料で「生卵」が1個付いてくる。黄身のみを麺に投入して、スープをマイルドにするのもアリだが、すき焼きのように溶いて、麺や肉をくぐらせて食べるのもオススメ。

 余った溶き卵は、最後にレンゲ2回分程度のスープを投入して、ご飯にかけてTKG(卵かけごはん)もあり。

住所:東京都千代田区外神田3-7-12(地図

ハンバーグを自分でふわふわに焼こう
HAMBURG STRONG

300gのSTRONGサイズ

 秋葉原UDXビルのレストラン街AKIBAICHIのリニューアルで新たにオープンしたハンバーグショップ。黒毛和牛100パーセントのハンバーグを、熱々のペレットを使って、自分好みに焼けるのが特徴。

 一口サイズに取り分けた肉をパレットに乗せて、ジュワーと焼くのが超楽しい。焼き上がりも熱々、ふわふわと◎。ご飯、スープのおかわりは無料なので、ガッツリ派にも超オススメだ。

ハンバーグは表面を軽く焼いた状態で提供。一口サイズを熱々のパレットで焼き上げる形で、いつでも熱々で食べられる。余分な脂はパレットで焼く際に落ちるのもグッド

 筆者はかなりしっかり火を通す派だが、300gのSTRONGサイズ(1950円)を頼んだ際は、パレットを4回交換。冷めたパレットは、店員さんに言えば、笑顔ですぐに交換してくれるのだが、さすがに4回呼ぶと悪い気も……。

 と言うわけで、ご飯やスープのおかわりもする筆者は、なるべく厨房に近い奥の席に座るようにしている。店員さんに声かけづらい人や、筆者のようにガッツリ食べる人は、厨房側の席が良いだろう。

 なお、ソースは和風、ブラックペッパー、塩だれ、ぼん酢のなかから2つを選べるが、卓上にある岩塩が、かなり美味なので是非試してもらいたい。

ソースの量は少なく感じるが、ハンバーグの上にかけるわけではないので、意外と足りる。なお、種類の変更はできないが、追加は可能だ

住所:東京都千代田区外神田4-14-1 AKIBA ICHI2階(地図
URL:http://www.hamburgstrong.jp/

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