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業務用スイッチングハブを用いて妥協を許さないネットワークオーディオ環境を実現

バッファロー、ネットワークオーディオ向けのスイッチングハブセット

2016年04月28日 11時30分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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BS-GS2016/A

 バッファローは4月27日、ネットワークオーディオユーザー向けのスイッチングハブとLANケーブルのセット「BS-GS2016/A」を発表。5月下旬より販売する。

 「BS-GS2016/A」は、ネットワークオーディオ向けにセレクトしたギガビットイーサネット対応スイッチングハブ「BS-GS2016」(オーディオ向けに事前設定済)とLANケーブル「HA-C1AE20」のセット。法人向けに販売している16ポートの業務用スマートスイッチをベースとしたもので、下段8ポートのみを有効、上段8ポートの通信を遮断し、ダストカバー装備。インシュレーターと取り付けネジを添付しているほか、放熱効率の高い金属筐体を採用することでファンレスを実現、静音性を高めている。1.5MBの大容量パケットバッファを搭載し安定したデータ転送が可能。

DELA C1AE

 ハイレゾ・オーディオLANケーブルとして、二重シールド構造、金メッキコネクターの「DELA」ブランド製品の2mケーブル「DELA C1AE」がセットされる。オーディオ専門店や同社直販サイトで販売する。価格はオープンプライス。

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