このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

T教授の「戦略的衝動買い」第377回

動画プレーヤーや目覚ましにもなる多機能な「かんたんインターネットラジオ 」を衝動買い!

2016年04月27日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
インターネット放送局を個人が追加できる、プラネックスコミュニケーションズの「かんたんインターネットラジオ」
インターネット放送局を個人が追加できる、プラネックスコミュニケーションズの「かんたんインターネットラジオ」

 ICTインダストリー界の昨今の流行語大賞はなんと言っても「IoT」(アイ・オー・ティー)だろう。

 昔からオツムのめぐりの悪い筆者には難しすぎる概念だが、この手の新語には、少し理解が間違っていても、偏っていても、自分なりの理解で気にせず前に進んでいくことが重要だ。きっとそのうち少しはわかってくるだろう。

 技術の進化で限りなく小さく安くなったパソコン機能が、同じく速く安くなった通信機能と結びついてでき上がった楽しいモノやサービスを筆者は勝手にIoTだと思っている。

 すでに過去にあったモノやコトを追随しているだけのモノもまだまだ多いが、もう一周回れば、ビックリするようなモノやコトが登場してくる楽しい時代になるかもしれない。

パソコンで聴くインターネットラジオ局の典型的な画面スタイル パソコンで聴くインターネットラジオ局の典型的な画面スタイル

 もう忘れるほど遠い昔に、生まれて初めて“インターネットラジオ”を見てから10年以上は経過しただろう。元祖IoTの雰囲気ムンムンのインターネットラジオも、伝統的なラジオを昨今のIoTデジタル環境でトレースしている製品の1つだ。

 昔から、ただインターネットラジオを聴くだけならパソコンとネット環境があれば十分だ。しかし、最近はパソコンは会社にしかない……という若者も多い。

昨今、スマホでは「radiko」の人気も高い 昨今、スマホでは「radiko」の人気も高い

 まさに時代はパソコンレスでスマートフォンによるモバイル時代へと変化してきている。そしてスマホでラジオの「radiko」が登場し、人気のアプリとなっている。

 前述したように、パソコンやスマホさえあればインターネットラジオは聴くことができるが、筆者はどうしても“なんでもソツなく一通りこなすパソコン”ではなく、単体のインターネットラジオが欲しくなってしまう。

筆者が買った国産第一号のインターネットラジオ 筆者が買った国産第一号のインターネットラジオ
インターネットラジオ機能をあわせ持ったホームアプライアンス機器の先駆け「Chumby」。いったんは退却したが、先ごろ復活を遂げた 今も元気にオフィスで活躍中のREVO「ヘリテイジ」。クラシカルな外観がグッド
インターネットラジオ機能をあわせ持ったホームアプライアンス機器の先駆け「Chumby」。いったんは退却したが、先ごろ復活を遂げた今も元気にオフィスで活躍中のREVO「ヘリテイジ」。クラシカルな外観がグッド

 そんな性格ゆえ、過去に買ったインターネットラジオは数知れず。一世風靡して先ごろまた復活した「Chumby」などを含めれば、軽く片手の指の数は下らない。

 そんな筆者が最近気に入ってるインターネットラジオが、プラネックスコミュニケーションズが先ごろ発売した「かんたんインターネットラジオ」(MZK-WDPR-R01)。5000円でお釣りがくるお手頃価格の製品だ。

目覚まし機能までついている「かんたんインターネットラジオ」

機能満載で最安のかんたんインターネットラジオ。同梱物は全部で4つだけ 機能満載で最安のかんたんインターネットラジオ。同梱物は全部で4つだけ

 かんたんインターネットラジオは、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)で既設の無線ルーターと通信し、日本全国に100局以上あるコミュニティFM局のコンテンツを聴いたり、パソコンとケーブルリンクし、転送した音楽ファイル(mp3、WMA)や動画ファイルであるMJPEG(Motion-JPEG)、MPEG-1(VGA)、MPEG-4(VGA)、H.264(CIF)を単体再生できる機能がある。そして目覚まし機能のスケジュールアラームとしても便利に使えるのだ。

 パッケージを開くと、小さなフットボール型をしたメタルレッドとブラックのツートンカラーの本体と、ACアダプター、パソコン接続用USBケーブル、取説の4つが出てくる。

 かんたんインターネットラジオは、基本的にパソコンとは無縁で単独で使える製品だ。操作方法は、正面にある感圧式タッチ液晶(3.5インチ 320×240ドット)に表示されるメニューページを指先で操作するスマホ&タブレット系の方法だ。

背面入出力端子で使うのは、左右のAC入力とPC接続用のmicroUSBポートだけ 背面入出力端子で使うのは、左右のAC入力とPC接続用のmicroUSBポートだけ

 背面にあるLANポートやUSBポートはインターネットラジオとしては使用しない。使用するのは左端にあるAC入力端子と右端にあるパソコンとケーブル接続するためのmicroUSBポートだけだ。

フットボール型の左右の尖った場所がスピーカーだ ブラックなパンチングメタルで覆われた出力1.5Wのスピーカー
フットボール型の左右の尖った場所がスピーカーだブラックなパンチングメタルで覆われた出力1.5Wのスピーカー

 そして上面から見て、両サイドにある黒い膨らみ部分が左右のスピーカーだ。スピーカーの出力は1.5Wx2だが結構大音量が出る。

前へ 1 2 3 次へ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン