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ジオメトリー可変式のロードバイク「The 8bar MITTE」が登場

2016年03月26日 10時00分更新

文● 南田ゴウ

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 ディスクブレーキを搭載するグラベルロードやマルチパーパスバイクはジャイアントやキャノンデールなど各社から登場していますが、未舗装路やトレイル、長距離走行ではカラダに優しいまったりとしたポジションは、少々走行時の軽快さに欠けるのも事実。とはいえ、よりレーシーなジオメトリーのロードバイクとの2台体制は、自転車の置き場に困ります。

 クラウドファンディングKickstarterで資金調達中の「The 8bar MITTE」は、リアの可動式ドロップアウト(リア変速機取り付け部)と2本のフォークの交換により、シクロクロスとロードバイク両方のジオメトリーを実現する欲張りなアルミフレーム。

ドロップアウトをスライドし、フォークを挿し替えることで、2種類のジオメトリーを実現
ロードバイクとシクロクロスバイクを1本のフレームで楽しめる

 フォーク2本とヘッドセットが付属するフレームセットと完成車をラインアップし、アーリーバード枠のフレームセットは598ユーロ(約7万5500円)、シマノのTiagra組みの“Comp”完成車は1398ユーロ(約17万6000円)、Ultegra組みの“Pro”完成車は1798ユーロ(約22万6500円)。フレームセットの日本までの送料は+50ユーロ(約6300円)です。

ドロップアウトはスライド式。GIOSの「Compact Pro」っぽいですね
ロードとシクロクロスのジオメトリーの変化

 春から秋のハイシーズンはフルカーボン製フォークを装着してロードバイクのジオメトリーで軽快な走行を楽しみ、冬から春にかけてのシクロクロスシーズンはアルミのシクロクロスフォークを装着してグラベル走行を楽しむといった、ぜいたくなサイクリングを1台で楽しめるのが最大の魅力。

 フロントリアにキャリアを付ければ、自転車旅行もバッチリ楽しめます。ケーブル内装式のアルミフレームはS~XLまでの4サイズをラインアップ。完成車に3種類のタイヤとリアキャリアが付属するのもステキ。「The 8bar MITTE」の出荷予定は2016年9月です。


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