このページの本文へ

パフォーマンスとスケーラビリティ、セキュリティを向上

vSphereからの移行ツールも、レッドハット「RHEV 3.6」リリース

2016年03月23日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 レッドハットは米国時間3月9日、仮想化プラットフォーム製品の最新版「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV) 3.6」をリリースした。高付加ワークロード向けにパフォーマンスやスケーラビリティ、セキュリティを向上させたほか、「VMware vSphere」環境のワークロードをV2Vマイグレーションするツールも提供する。

 パフォーマンスとスケーラビリティを向上させるRHEV 3.6の新機能としては、稼働中のアプリケーションに対してより多くのメモリをオンザフライで提供できる「ホットプラグメモリ」のサポート、仮想マシンに対して物理PCIアダプタ/PCIデバイスを直接割り当てられる「PCIデバイス アサインメント」などがある。

 また仮想環境全体にわたるパッチリリースを効率化する「ホストアップデートマネージャー」、外部システム(ストレージやサーバーなど)のシステムヘルスイベントをRHEV側で可視化する「オブジェクトヘルスステータス」などの機能も追加された。

 VMware vSphere環境からのマイグレーションに関しては、vCenterに直接接続して移行対象のLinuxワークロードを特定し、クリックによるシンプルな手順でワークロードの移行ができるとしている。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  2. 2位

    sponsored

    60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

  3. 3位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  4. 4位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

  7. 7位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  8. 8位

    sponsored

    「現場に行くのが当たり前」を変えたアズビルのリモート調整 効果はプライスレス

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    ビジネス

    開発案件の立ち上げを「60分から1分」に ソースコード管理も一本化したKDLのBacklog活用術

集計期間:
2026年07月18日~2026年07月24日
  • 角川アスキー総合研究所