レノボは現地時間1月4日、スマートフォン「VIBE S1 Lite」を発表した。
主なスペックは、5型IPS液晶ディスプレー(1920×1080ドット)、1.3GHz動作のオクタコアCPU、メモリーは2GB、ストレージは16GB。OSはAndroid 5.1。マイクロSIMとナノSIMのデュアルSIMスロットを搭載。対応LTEバンドは、FDD-LTE 1/3/4/5/7/8/20、TDD-LTE 38/40/41。無線LANは、IEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0。
カメラはリアが1310万画素、フロントが800万画素で、暗い場所でもフラッシュによりフロントカメラで自撮りが可能になる機能をそなえているという。バッテリー容量は2700mAh。
本体サイズはおよそ幅71×奥行き145×高さ8.55mm。重量はおよそ129g。カラーはマットホワイトとマットブルーの2色。価格は199ドル(約2万4000円)で、発売時期は今年初め頃という。発売国は、レノボのスマートフォンが販売されている地域とのこと。
この連載の記事
-
第50回
トピックス
ポラロイドが3Dプリンターに参入 -
第49回
トピックス
フルカラーも! 紙を重ねる3Dプリンターにデスクトップモデル登場 -
第48回
スマホ
コレ欲しい!!CES2016会場で見かけた新種のスマートウォッチ6選 -
第47回
デジタル
レノボがGoogleの次世代スマホ「Project Tango」の開発表明、初の端末は2016年夏発売 -
第46回
スマホ
家でスマホのバッテリー時間が伸びる!? KDDIが支援するワイヤレス給電技術「Cota」 -
第45回
トピックス
装着でフォース覚醒! 手をかざしてBB-8を操れるリストバンド -
第44回
PC
インテル「Compute Stick」新モデルは、Core mでUSB増設! -
第43回
PC
500ドル以下で「音声ナビゲーション」搭載3Dプリンター「FabPod」 -
第42回
PC
Dellの本気を見た! 4K2in1モバイルとカーボン素材のLatitude 13 7370実機 -
第41回
デジタル
タブレット部500g以下!驚異的に軽い2in1「LAVIE Hybrid ZERO」実機レビュー -
第41回
PC
ソニー、最大読み出し440MB/秒のXQDカード「QD-M」シリーズ発表 - この連載の一覧へ