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2300万画素のカメラ性能の実力とは!?

Xperia Z5のカメラはここまで撮れる!! プロカメラマンが試してみた

2015年12月25日 17時00分更新

文● 岡田清孝 編集●ゆうこば

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最大3倍から最大5倍へ進化した
超高解像ズームはかなり“使える”

 搭載レンズは24ミリ相当の広角単焦点だが、超高解像技術を用いた“Clear Image Zoom”を利用すれば3倍(約800万画素相当では5倍)まで、高画質を維持したままデジタルズームが可能。実際に試してみたところ、拡大して見ると若干画質劣化はあるものの、広角で撮影し、同程度の画角にトリミングした画像よりは十分高画質といえる。遠くの被写体をアップで撮りたいときには、積極的に使ったほうがいい機能だ。

デジタルズーム3倍で撮影した画像とデジタルズーム無しでトリミングした画像を比較。トリミングした画像は1829×1372ドットに縮小するが、デジタルズーム3倍では約2300万画素の5520×4140ドットで記録されるので、大きなサイズでプリントしたいときなどにも有利

飯テロ写真はこう撮る!!
プレミアムおまかせオートの調整機能

 もうひとつの注目ポイントが「プレミアムおまかせオート」での「明るさ」と「色合い」の調整機能。いままでも撮影モードをマニュアルに切り替えれば調整は可能だったが、カメラまかせのプレミアムおかませオートでも簡単に調整できるようになった。担当編集いわく、この辺の機能のブラッシュアップはユーザーの声を取り入れたXperiaらしいアップデートだと言う。人物や料理などの撮影で、「明るさ」や「色合い」を自分好みに仕上げたいときに活躍してくれる。

撮影画面左上(横位置撮影の時)のアイコンをタッチすると「明るさ」と「色合い」のバーが表示され、上下にスライドするとリアルタイムに画面に調整が反映される

カメラ任せでも十分満足のいく写真だが、「色合い」を暖色系にして、「明るさ」をやや明るくすることで、より美味しそうな写真に仕上げることができた

わずかな工夫で画質が大違い
イルミネーション撮影は「固定」が大事

 いまの季節、イルミネーションなどを撮る機会が増える夜景写真だが、Xperia Z5はブレ防止のため、やや感度が上がりやすい傾向があるようだ。感度が上がってもそれなりには撮れるが、スマホ用三脚がなくても、スマホを持った手を手すりで固定するなどして、できるだけブレないようにすることで感度をなるべく上げず、よりキレイな夜景を撮ることができる。

 その際参考にしたいのが、画面に表示される撮影シーンのコンディションアイコン。カメラのブレてない場合は三脚マークが表示され、夜景でもあまり感度が上がらす撮影できる。

手持ちで撮影したため、カメラがブレを検出し、感度がISO800まで上がっている

手すりで端末を固定したためISO160で撮影され、感度上昇による画質低下も少ない

 刷新されたカメラ性能や、プレミアムおまかせオートの新機能などを見てきたが、Xperia Z5の写真画質の良さは約2300万画素の高解像度と、スマホとは思いえない高速AFによるレスポンスに集約される。また、その高い潜在能力を引き出すプレミアムおまかせオートのおかげで、より究極のスマホカメラに近づいたと言えるだろう。

(2016年2月3日追記)ソニーモバイル主催:Xperiaアンケートの募集は終了しました。

提供:ソニーモバイルコミュニケーションズ

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