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週刊アスキー冬の超お買物特大号の表紙撮影のウラ話を公開!

橋本環奈「やってやろうじゃないですか!」|表紙の人・紙の週刊アスキー特別編

2015年12月12日 15時00分更新

文● ムラリン

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「やってやろうじゃないですか!」

 「週刊アスキー 特別編集 冬の超お買物特大号」の表紙撮影直後の橋本環奈のセリフである。撮影開始は20時。その日も、きっと多くの仕事をこなし、最後の仕事がこの週刊アスキーの表紙撮影だった。1時間ほどのスチル撮影のあと、この本の宣伝用に紹介動画を撮らせてほしいとお願いした。そこで、先のセリフである。

 明日の朝一の飛行機で福岡に帰るのだという。東京と地元・福岡を往復する日々。「最近はすっかり飛行機に乗ると同時に寝られるようになっちゃいました」と笑いながら話す。平日は福岡で学校に通い、東京にいられる時間は限られる。そんな彼女の東京での毎日が、とてもとても忙しいものであろうことは想像に難くない。東京での仕事の最終日、最後の仕事。この撮影時も、彼女はきっと疲れていたに違いない。でも、彼女はとても元気だ。そんな様子は微塵も見せない。いつも明るく、元気に、何事にも体当たりでぶつかっていく。

 橋本環奈はかわいい。それは万人が認めるところだろう。でも、それは決して顔がいい、というだけで得られた評価ではない。「環奈ちゃん、かわいいですね。元気が出ますね」この日撮影したムービーを見た角川映画宣伝部の担当者のセリフだ。そう、橋本環奈を見ていると、こちらまで元気になってくるのだ。あの小さな体の、どこにあれほどまでの元気が詰まっているのか。彼女のあふれだすバイタリティは、周囲の人間にまで伝播していく。それが、橋本環奈の真の魅力なのだと思う。

 ご挨拶から入って、週刊アスキーの紹介、そして自身の初主演作となる、'16年3月に公開される映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の宣伝までを一気撮り。3度のリテイクのあと、撮り終えたこのムービー。さらに、彼女が高校2年生の夏休みをそっくり注いで臨んだ映画『セーラー服と機関銃−卒業−』。そして、週刊アスキー特別編集号の表紙、グラビアも併せて

──彼女の元気を、あなたにも。

スマホも家電もPCもこの1冊で決まり
『週刊アスキー 特別編集 冬の超お買物特大号』


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「Windows10最強TIPS特選集」
「iPhone 6s&iOS 9徹底解説」など

■特別付録
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■判型:A4変
■ISBN:978-4-04-865631-3
■発売:2015年11月30日(月)
■定価:本体639円+税
■販売店:全国の書店、コンビニ、ネット書店など

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