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低コストのエントリーモデル「ideapad 100」も同時発売

レノボ、5万円台から購入可能のSkylake搭載ノート「Lenovo B41/51」

2015年11月18日 12時19分更新

文● コジマ/ASCII.jp

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「Lenovo B41」

 レノボ・ジャパンは11月17日、「Lenovo B41/51」「ideapad 100」を発表した。いずれも11月20日から「レノボ・ショッピング」で販売開始予定。価格はLenovo B41が5万4000円から、Lenovo B51が7万2360円から、ideapad100が5万4000円から。

 Lenovo B41は14型HD液晶ディスプレー(1366×768ドット)を、Lenovo B51は15.6型HD液晶ディスプレー(1366×768ドット)を搭載したノートPCで、第6世代Core iプロセッサーを搭載する(B41は第6世代Core i3プロセッサー/Celeronプロセッサー、B51は第6世代Core i5/Core i3プロセッサーを選択可能)。

15.6HD液晶ディスプレー「Lenovo B51」

 メモリーは4GB、ストレージは500GB HD。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、Ethernet、HDMI、VGA、4 in 1カードリーダーなど。無線LANはIEEE 802.11ac/a/b/g/n。DVDスーパーマルチドライブをそなえる。

 B41の本体サイズはおよそ幅340×奥行き247×高さ24.5mm、重量はおよそ2.1kg。B51の本体サイズはおよそ幅380×奥行き262×高さ24.7mm、重量はおよそ2.3kg。

エントリーモデルながら性能と本体の薄さがポイントの「ideapad100」

 ideapad100は低コストを重視したエントリーモデル。5万円台から購入可能ながら、15.6型HD液晶(1366×768ドット)を搭載し、Windows 10 Home、第5世代Core i3プロセッサーを搭載。本体の厚さも22.9mmに抑えた。

 メモリーは4GB、ストレージは500GB HDD。インターフェースは、USB3.0×1、USB2.0×1、Ethernet、HDMI、VGA、4 in 1カードリーダーなど。無線LANはIEEE 802.11 b/g/n。DVDスーパーマルチドライブをそなえる。

 本体サイズはおよそ幅378×奥行き265×高さ22.9mm、重量はおよそ2.3kg。

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