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Shuttle「NC01U」、「NC01U5」

拡張キットで機能を追加できるShuttleの超小型ベアが週末発売

2015年11月10日 23時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Shuttleから、オプションの別売り拡張キットで機能を追加できる超小型ベアボーンキット「NC01U」シリーズが登場する。今週13日(金)に発売される予定だ。

Broadwell-U採用の140mm四方の超小型ベアボーンキット「NC01U」シリーズ

 「NC01U」シリーズは、Broadwell-UことCeleron 3205Uを搭載する「NC01U」と、Core i5-5200Uを搭載する「NC01U5」の2モデルをラインナップする超小型ベアボーン。底面部にビデオ機能やUSB、GigabitLAN、COMポート、2.5インチHDD/SSDなどを追加できる拡張キット(来春発売予定)を取り付け可能だ。

底面には拡張キット(来春発売予定)を取り付け可能。ゲーム仕様のために増設することもできる

 CPU以外の基本スペックは共通。サイズは141(W)×141(D)×29(H)mmで、重量は360g。メモリーはDDR3L-DIMM×2(DDR3L-1600)、ストレージはM.2×1、2.5インチベイ×1(7mm厚)に対応。電源は65W ACアダプター駆動で、VESAマウンター(75/100mm)をサポートする。

 ツクモパソコン本店によると、予価は「NC01U」が2万1600円、「NC01U5」が5万1900円となっている。

基本的な機能は搭載済み。CPU内蔵のグラフィックス機能を使いスマートなPCとして利用できる

【取材協力】

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