数多くのジャパンプレミアを用意!
フォルクスワーゲン
最近世間を騒がせ逆風が懸念されたフォルクスワーゲンだが、今回はディーゼルではなくハイブリッド車が日本初公開された。中型セダンのパサート、ハッチバックのゴルフ、SUVのティグアンなどにGTEというハイブリッドモデルを追加した。
レースカーも展示していた
アウディ
アウディは売れ筋の基本モデルである4クラスをモデルチェンジ。展示はA4のセダンとワゴンとなっていた。アウディの屋台骨を支えるモデルだけに、来場者の注目の的であった。
フランス仕込みの上質なデザイン
シトロエン
シトロエンはC4の派生車種、「C4カクタス」を日本初出展。オフロードも行けそうなクロスオーバーで、ボディサイドの黒い部分はラバー製のエアインパッド。多少であれば何かがぶつかっても衝撃を吸収できそうだ。
シトロエンから独立したブランド
DS
シトロエンは今年60周年を向かえ、今まで各クラスの上級モデルであったDSシリーズを高級ラインの別ブランドとした。その別ブランドとしてのDSは全てジャパンプレミアとも言える。特にDS4のクロスバックは、DS初のクロスオーバーとなる。
そんなDSの中でも、DS3には1.2リッターターボエンジンと6段ATの新型パワートレインを搭載した。追加された「So Parisienne」はDS3で同パワートレインが搭載モデルの中では最上位グレード。ハッチバックとカブリオレの2タイプが設定される。
