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業界人の《ことば》から 第157回

フェンシング太田選手が指摘、防御が大切

2015年08月19日 09時00分更新

文● 大河原克行、編集●ASCII.jp

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今回のことば

 「フェンシングは、予測してディフェンスすることが大切。トレンドマイクロが大切にするディフェンスという意味で、フェンシングには共通する部分がある」

(フェンシング世界選手権金メダリスト・太田雄貴選手)

ウィルスバスターがいち早くWindows 10環境に対応

 トレンドマイクロは、7月29日のWindows 10提供開始にあわせて、セキュリティソフトの新製品「ウイルスバスター クラウド 10」および「ウイルスバスター モバイル」をトレンドマイクロ・オンイラインショップで販売開始した。また、パッケージ版は9月4日から発売する。

 トレンドマイクロの代表取締役社長兼CEOのエバ・チェン氏は、「トレンドマイクロは、1995年に、Windows 95に対応したウイルスバスターを発売して以来、新たなWindowsが登場するたびに、新たな製品を提供してきた経緯がある。Windows 10においても、同様に最新の製品を提供することになる」とし、「ウイルスバスター クラウド 10は、SNS、ウェブ閲覧、ネットバンキング、ネットショッピング、動画視聴、仕事、遊び、共有、通信、学習という10の利用環境において、安心のセキュリティを提供する。デジタルライフを楽しめるための支援ができる」と語る。

OneDriveに適した機能も搭載する

 Windows 10に最適化した10の特徴を実現するため、ウイルスバスター クラウド 10は、社内では「10・10(テンテン)プロジェクト」と呼ばれて製品が開発されてきたという。

トレンドマイクロの代表取締役社長兼CEOのエバ・チェン氏

 また、発表会見では、これらの機能を説明したあとに、「One more thing」と、スティーブ・ジョブズ氏が、最後に新たな製品を発表するときに用いる決めフレーズを使いながら、「クラウドストレージスキャン」を紹介。これは、日本マイクロソフトが提供するOne Drive向けのサービスで、トレンドマイクロが持つクラウド上のエンジンを用いてスキャンするため、クライアントPCのCPUにはまったく負荷をかけないで済むという特徴を示し、「だからこそ、ウイルスバスター クラウド 10は、Windows 10にとって最適なセキュリティソフトだといえる」と強調してみせた。

 さらに、同社が提供しているデジタルライフサポートの利用者が増加していることにも言及。トレンドマイクロの取締役副社長の大三川彰彦氏は、「3人に2人が複数のデバイスを利用し、個人の守るべきデバイスが増加している。また、クラウドストレージ利用者の67%がセキュリティ面に不安を持っている。デジタルライフにおける困りごとが増えているといった環境変化が起こっており、こうしたことが、デジタルライフサポートの利用者数の増加につながっている」と説明する。

ウィルスバスターシリーズの進化と、デジタルライフを取り巻く環境の変化

 デジタルライフサポートでは、PCやスマートフォン、タブレット、デジカメ、プリンタ、インターネット、SNSなどの操作や設定でわからないことがあれば、電話やメール、リモートサポートで、午前9時~深夜0時まで、365日無休で対応するというサービスだ。

 現在、デジタルライフサポートを利用しているユーザー数は200万人以上となり、5年の間に3.5倍に増加しているという。

 なお、ウイルスバスター クラウド 10は、Windows向けの「ウイルスバスター クラウド」、Mac向けセキュリティソフト「ウイルスバスター for Mac」、スマートフォン/タブレット向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」で構成され、PC、スマートフォン、タブレットを最大3台まで保護できる。

 2016年7月末までに1500万ユーザーの販売を目指すという。

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