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プリセット段階で150人分、カスタムボイスの製作も簡単に

「話者」と「口調」の組み合わせで個性が選べる合成音声「FutureVoice Crayon」

2015年06月29日 17時52分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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話者と口調の組み合わせイメージ 

 NTTアイティは6月29日、「話者」と「口調」を別の特徴とし、バリエーションを豊富にできる音声合成サービス「FutureVoice Crayon」(フューチャーボイス クレヨン)を開発。7月1日より提供する。

 同社はさまざまな合成音声のサービスや製品を提供しているが、個性や表現のバリエーションに限界があった。新技術は、特定人物から音声をサンプリングする際、声質などの話者の特徴と、声の出し方などの口調を別々に抽出。その組み合わせによって個性豊かなで合成音声が可能となる。リリース時点でのプリセットボイスは150人分の話者と口調が用意され、組み合わせパターンは2万以上が可能。

 また、特定人物をサンプリングして話者/口調として追加しやすいのが特長で、従来の音声合成技術と比べて格段に低いコストと短い期間でカスタムボイスを制作できるという。

 対話型インターフェースや製品紹介、デジタルサイネージなどの利用を見込んでおり、オンプレミス(機器へのインストール)/クラウドサービスとして販売する。オンプレミスは7月1日より、クラウドサービスは7月27日からの販売となる。価格はオンプレミスは応談、クラウドサービスは月額1万円より、カスタムボイス製作は50万円より(応談)。

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