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店舗内BGMをiPadで! USEN&レコチョクが新定額制音楽配信サービスを開始

2015年06月15日 20時21分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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法人・店舗向けの定額制音楽配信サービス「OTORAKU ―音・楽―」

 USENとレコチョクとの協業により、店舗用BGMサービス「OTORAKU ―音・楽―」を7月1日から開始する。法人・店舗のみ(個人事業主含む)が対象で、料金は月額3780円で、「OTORAKU3年割」を利用すれば2980円で利用できる。試用期間として7日間と初月が無料(最大30日)。対応OSはiOS 8.1以上のiPadのみ。PCやAndroidへの対応も検討中だという。

USENオリジナルプレイリストは300
店舗でオリジナルプレイも作成可能

 USENは50年以上にわたって培ってきた「店舗用BGMサービス提供」の経験を活かし、新サービスの構築、アプリの開発、店舗への営業活動、店舗導入におけるサポート。レコチョクは、同サービスにおける楽曲提供やマーケティング収集などを行なう。

音楽サービスは、CDや単体での販売ではなく、定額制サービスにシフトしていっている

USEN取締役会長・宇野康秀氏(写真左)と、レコチョク代表取締役社長・加藤裕一氏(写真右)

 同サービスは、iOSアプリとして配信。J-POP、洋楽、JAZZやクラシックなどの楽曲を提供。業種や店舗形態に合わせたUSENオリジナルプレイリストも300以上用意している。また、店舗側で自由に選曲してオリジナルのプレイリストも作成が可能だ。

アプリ画面。iPadからの操作で直感的に選曲できる

300ものプレイリストを当初から用意。こちらに関しては順次拡充していくという

 個人事業主が経営している小規模の店舗では、著作権の正式な手続きを行なわないで、音楽を流す店舗が多いという。その数はBGM利用業種店舗305万件のうち、46万件にも登っているという。このような背景があり、正規の手続きを踏んで著作権周りがクリーンな楽曲を提供することで音楽市場の正常化も狙う見込みだ。初期費用を最大3万1000円を無料にするなどのキャンペーンを実施して初年度目標3万件を目指す。

正規の手続きを踏まないで違法で音楽を流している店舗がかなりの数に登る

3万1000円を無料にするなどのキャンペーンを実施して初年度目標3万件の加入を目指す

ゲストとして、歌手の華原朋美さんが登壇。彼氏がいたときにバーに行くとムードのある音楽が流れていたと回顧していた

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