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従業員とのエンゲージメント強化を狙う、人材管理+人事管理アプリ

セールスフォース、人材活用SaaS「Salesforce for HR」発表

2015年04月30日 09時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 セールスフォース・ドットコムは4月28日、クラウド型のHCM(人材キャリア管理)/HRMS(人事管理)アプリ「Salesforce for HR」を発表した。ソーシャル、モバイル、データサイエンスといった技術をベースに、企業と従業員とのエンゲージメントを強め、企業内人材の高いパフォーマンスを引き出すとしている。

「Salesforce for HR」のWebサイト

 Salesforce for HRについて、セールスフォースでは「企業がこれまでとったく違う新しい環境で従業員とつながることを可能にするエンゲージメントシステム」と説明している。これまで提供してきたCRM(顧客管理)がカスタマーエクスペリエンスの改善を目的としてきたように、同アプリでは「優れたワークフォース(人材)エクスペリエンス」を従業員にもたらすことが目的となっている。

 具体的には、モバイルアプリなどを通じて個々の従業員とのエンゲージメントを継続的に深め、コミュニティ構築を通じて従業員間のコラボレーションを促進する。また、従業員が問題を自己解決できるHRヘルプデスク、業績評価指標や生産性評価指標を可視化することで洞察を与えるHRアナリティクスといった、人事管理部門や管理者向けの機能も備える。

 Salesforce for HRは、セールスフォースのSales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Community Cloud、Analytics Cloud、Salesforce1 Platformの各テクノロジーに基づき構築されており、企業が独自の従業員向けアプリケーションを構築することも可能となっている。

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