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おっさんもハマる箱庭ゲーム「Minecraft」入門! 第1回

おっさんもハマる箱庭ゲー「Minecraft」のはじめ方――とりあえずインストール

2015年04月28日 12時00分更新

文● タトラエディット

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まずはMinecraftをインストールしてみよう!

 Minecraftは有料(26.95ドル、3200円ほど)となるが、無料で遊べるデモ版が用意されている。まずはこれをプレイしてみるといいだろう。

 最低動作環境は、CPUがIntel Pentium DまたはAMD Athlon 64(K8)2.6 GHz、メモリーは2GB、グラフィックスはIntel HD GraphicsまたはRadeon HD Graphics with OpenGL 2.1以上で、Java 6(Release 45)以上が導入されていることとなる。必要HDD容量は200MBということで、最新・強力スペックのマシンである必要はない。

 デモ版は遊べる期間が5日間までという制限が設けられている。5日間といっても、ゲーム内に設定されているもので、さらにタイトル画面からデータをリセットすれば、何度でも遊べるようになっている。

 デモ版を遊ぶにあたっては、開発元となるMojangのサイト(http://minecraft.net/)でアカウントを取得する必要がある。

まずは公式サイトでアカウントを登録する

まずは公式サイトでアカウントを登録する

必要な情報を入力して進める

必要な情報を入力して進める

登録したメールアドレスに確認のメールが届く。リンクをクリックすればアカウントの作成が完了する

登録したメールアドレスに確認のメールが届く。リンクをクリックすればアカウントの作成が完了する

 アカウントの取得ができたら、次はMinecraftのダウンロードだ。ちなみに、デモ版といっても有料版を購入すれば、そのまま製品版として動作するようになっている。製品版は「minecraft.net」の「Get Minecraft」から購入可能だ。

再度公式サイトを開いて、デモ版を入手しよう

再度公式サイトを開いて、デモ版を入手しよう

わかりにくいが、文中にあるリンクをクリックする

わかりにくいが、文中にあるリンクをクリックする

「Minecraft.msi」「Minecraft.exe」の2種類がある。「EXE」の方は手動でフォルダーを作成するなどの手間が必要。ここでは「MSI」形式を選んでおく

「Minecraft.msi」「Minecraft.exe」の2種類がある。「EXE」の方は手動でフォルダーを作成するなどの手間が必要。ここでは「MSI」形式を選んでおく

 インストール作業は、基本的に「Next」を押していくだけで完了する。インストール完了後にはデスクトップにMinecraftを起動するためのショートカットが作成される。

インストーラーが開いたら、あとは「Next」をクリックして進めるとインストールが完了する

インストーラーが開いたら、あとは「Next」をクリックして進めるとインストールが完了する

インストール後、デスクトップに起動用のショートカットが作成される。以後はここからMinecraftを開ける

インストール後、デスクトップに起動用のショートカットが作成される。以後はここからMinecraftを開ける

 以上、今回はMinecraftの概要とインストール方法について解説した。次回は、初回起動時の設定や、操作のコツなどについて見ていきたい。

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