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MacのSafariからウェブサイト上の電話番号に発信するテク

2015年04月04日 17時00分更新

文● らいら(@lyrahm) 編集● ASCII.jp

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 新年度が始まり、歓迎会などの飲み会が増える時期となった。飲み会の幹事となれば、グルメ情報検索サイトでいい雰囲気のお店を見つけて予約しなければならない。

 そんなときMacのウェブブラウザーで見つけたお店でも、多くの場合はスマホを取り出し、画面上の電話番号を見ながら、ポチポチとタッチするのが普通だろう。

「食べログ」や「ホットペッパー」などで飲食店を探すと、たいていは電話番号が掲載されている。今回のテクを使えばMacからでもこの番号に発信可能だ

 iPhoneのウェブブラウザーからならリンクをタップすれば直接電話がかけられるが、小さな画面で複数の飲食店を検索し比較するのは面倒だ。

 そこで、OS X 10.10「Yosemite」に搭載された新しい通話機能を活用したい。YosemiteにバージョンアップしたMacとiPhoneを組み合わせれば、Macからそのまま電話をかけることができるのだ。

 Mac側の設定にはFaceTimeが必要となる。まずFaceTimeアプリを起動し、Apple IDにログインした状態で、メニューバーの「FaceTime」から「環境設定」を開く。あとは「iPhoneセルラー通話」にチェックを入れるだけでよい。

「iPhoneセルラー通話」をオン。逆にここをオフにすれば、iPhoneへの着信がMacに通知されない

 iPhone側では、「設定」アプリから「FaceTime」を開き、「FaceTime」「iPhoneでの通話」をそれぞれオンにする。

必要であればFaceTime着信用番号なども設定する

 設定終了後、MacのSafariに表示された電話番号をダブルクリックすると、「iPhoneで“xx-xxxx-xxxx"に電話」とプルダウンメニューが現れるので選択。あとは「発信」をクリックするだけでOKだ。

発信機能が表示されたところ。あとは右上にバナーが表示されるので、「発信」を選択。そのまま通話が可能に

 ちなみにかける番号を覚えているときは、Safariのアドレスバーに「tel://」のあとに電話番号を入力し、リターンキーを押すことでも発信できる。あわせて覚えておくとスマートだろう。

「tel://12-3456-7890」のように入力すれば、そのまま「発信」バナーまで一気にジャンプできる。URLスキームを見慣れないユーザーでも覚えやすいはず

 今回のTipsは、iPhoneとMacが同じWi-Fiネットワークに接続している必要がある。しかしこのテク自体は古いiPhoneでもいけるので、ぜひ活用したいTipsだ。


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