アイ・オー・データから登場、液晶やキーボードなどをバンドルしたモデルも
インテルのスティックPC「Compute Stick」4月末から販売
2015年04月02日 15時43分更新
アイ・オー・データ機器は4月2日、インテルのスティック型PC「インテル Compute Stick」を4月末より国内で販売すると発表した。
本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できる。OSはWindows 8.1 with Bingで、CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GB、ストレージは32GB。画面解像度はフルHD(1920×1080ドット)をサポートする。インターフェースはHDMI出力端子、microSDカードスロット、Micro USB端子、USB端子。
価格はオープンで、実売価格は2万2000円前後。23.8型ワイドディスプレー「LCD-MF243XDB」やトラックパッド付キーボード「All-in-One Media Keyboard」などをバンドルしたモデルもあわせて販売する。
