米アップルは現地時間3月31日、「Apple Watch」向けアプリのApp Storeへの登録受け付けを開始した。
同時に、アプリ登録に必要な要件も公開。現状、サードパーティーがWatchKitで開発したアプリはiPhone用アプリとの連携が必要となっている。要件は、アプリ名に「Apple Watch」を含まないこと、ストアに掲載するアプリアイコンは連携するiOSアプリと同様かつ1024×1024ピクセルとすること、掲載可能なスクリーンショットは5つまでで、Apple Watchのフレームを含まない画面のみを写し、312×390ピクセルとすることなど。
また、すでにApp Storeに登録されているiOSアプリのApple Watch対応アップデートも順次開始されており、「LINE」「Yahoo!乗換案内」「Evernote」などがApple Watch対応を表明している。
