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薬の受け取りの待ち時間短縮、全国の約127店舗で利用可能

マツキヨ、アプリで処方せんを送ると店舗・日時が指定可能に

2015年02月10日 13時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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 マツモトキヨシホールディングスは2月9日、「マツモトキヨシ公式アプリ」で「処方せん送信サービス」を追加した。アプリの価格は無料。

 処方せん送信サービスは、診療所や病院などの医療機関で受け取った処方せんを撮影し、アプリで指定の店舗に送信すれば、受け取り日時を指定できるサービス。これにより、店頭での薬の受け取りの待ち時間が短縮できる。

 送信した処方せんの情報を指定店舗の薬剤師が受け取り、内容確認後に受け取り確認と薬完了メールが返信される。全国のマツモトキヨシ約127店舗、甲信越販売の一部の店舗(3月2日より開始)で利用可能だ。なお、サービスを使用するには会員登録が必要となっている。

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