マニアに人気の東プレ製静電容量無接点方式のスイッチを採用したキーボード「LEOPOLD FC660C」シリーズがアーキサイトから登場。サンプル版がツクモパソコン本店で展示中だ。
「LEOPOLD FC660C」シリーズは、東プレ製静電容量無接点方式のスイッチを採用したハイエンドキーボード。サイズ328(W)×111(D)×25~40(H)mm、重量約700gのコンパクトな製品で、キーピッチ19mmを保ちつつ、一般的なテンキーレスタイプのキーボードに比べ、占有面積を約30%削減したという。
配列は英語配列で66キー、キー荷重は45±15g仕様。印字方式は、対磨耗性に優れた昇華印刷となるほか、本体背面には、キーアサインの変更やWindowsキー無効化が可能なDIPスイッチを備えている。ラインナップはブラック「FC660C/EG」とホワイト「FC660C/EW」の2モデル。
予価は2万5500円前後で来週13日頃の発売が予定されている。
