データやシステムが破損してもボタン一つで復元できる「OneKey recovery」搭載
5万円台、1.3kgで5.3時間駆動の11.6型モバイルノート「Lenovo S20」
2014年07月03日 13時48分更新

Windows 8.1 Updateを搭載する11.6型ノートPC「Lenovo S20」
レノボ・ジャパンは7月1日、Windows 8.1 Updateを搭載する11.6型ノートPC「Lenovo S20」を発表した。7月4日に発売予定で、直販サイト「レノボ・ショッピング」限定で販売する。
Lenovo S20は、CPUがCeleron N2830(2.16GHz)、メモリーは4GB、ストレージは500GB HDDという構成のモバイルノートだ。ディスプレーは11.6型で、解像度は1366×768ドット。通信機能は有線LAN(100BASE-TX)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0に対応する。インターフェースはUSB 2.0端子、HDMI端子、マイク入力/ヘッドフォン出力端子など。
また、好みに応じた音量などのセッティングをカスタマイズできる「Dolby Advanced Audio」に対応し、豊かな音楽再生を実現するという。事前にセットアップしておけば万が一データやシステムが破損してもボタン一つで復元できる「OneKey recovery」機能を搭載する。
サイズは約幅299×奥行207×高さ20.9mmで、重さは約1.3kg。価格は、Office Home and Business 2013搭載モデルが7万500円前後(税別、以下同)非搭載モデルが5万1500円前後。
初出時、タイトルの製品価格に誤りがありました。お詫びし、訂正させていただきます。(2014年7月3日)
