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クライアント仮想化の市場動向とDell仮想デスクトップソリューションを紹介

デル、「Japan Virtual Client Computing Vision 2014」への出展を発表

2014年05月29日 15時47分更新

文● 笛木/ASCII.jp編集部

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「Japan Virtual Client Computing Vision 2014」公式サイトより

 デルは5月29日、来月6月3日に開催される「Japan Virtual Client Computing Vision 2014」に出展し、クライアント仮想化の市場動向とDell仮想デスクトップソ​リューションについて説明すると発表した。

 当日は、デル株式会社クラウド・クライアント・コンピューティング事業部松浦淳氏による「戦略的投資により拡大するDell仮想デスクトップソリューションの全貌」と題した講演が行われる予定。また、デルのVDIソリューションを導入したユーザーが登壇する「パネルセッション」で、導入するに至った背景や導入時の苦労点、導入後の状況などを話すという。

 展示会場では、Dell WyseシンクライアントやDell VenueタブレットをVDI環境につなぎデモを行なう。そのほか、米国で発表になった最新製品も展示できるよう調整中とのことだ。

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