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カラーはジェットブラック、モダンホワイト、レッドポップの3色

タイピングスタンドになるiPad mini本革フリップカバー

2014年04月02日 20時18分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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ナッパレザーを使用したフリップカバー「Twelve South SurfacePad for iPad mini」

 フォーカルポイントは4月2日、マグネット搭載で自動スリープも可能なiPad mini用レザーフリップカバー「Twelve South SurfacePad for iPad mini」を発表した。4月中旬より発売する。

 Twelve South SurfacePad for iPad miniは、iPad miniの背面にレザーフリップカバーを貼りつけてディスプレイ面から背面までを保護するほか、横向きのスタンドとしても使用可能。フロントカバーには3箇所にマグネットが内蔵されており、角度を調整できる。カバー裏側に内蔵されたキックスタンドを用いることで、低い位置でiPad miniを固定できるため、文字入力時に便利なタイピングスタンドとしても利用が可能だという。

タイピングスタンドとして利用可能

 万一誤って貼り付けてしまった際もスキンシールのように簡単に貼り直すことができ、取り外す際も接着剤などが本体に残らないよう工夫されているという。薄さ約3mmで、装着した状態でもイヤホンジャックやLightningコネクタ、スピーカーが覆われない設計だ。フロントカバーを閉じればiPad miniをスリープ状態にし、開けるとスリープが解除されるので、ボタンでスリープ操作を行う必要がなく、バッテリーを効率よく節約できるという。

 カラーはジェットブラック、モダンホワイト、レッドポップの3色。価格はオープンで、同社オンラインストアでは9180円(本体価格8500円)で予約を受付中だ。

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