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「GALAXY Note 3」の廉価版“Neo”がアキバに登場!

2014年03月21日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 「GALAXY Note 3」の廉価モデルにあたる、サムスン電子の5.5型スマートフォン「GALAXY Note 3 Neo」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売中だ。

大人気ファブレット「GALAXY Note 3」の弟分「GALAXY Note 3 Neo」がアキバで販売中。Note 3からややスペックを落とした廉価モデルという位置付けだ

ディスプレーも5.7型から5.5型へサイズダウン、やや小さくなった。カラーはブラックとホワイトの2色からチョイスできる

 GALAXY Note 3のスペックをやや控えめにしたような、弟分といえる廉価モデルが登場。Note 3に比べディスプレーはフルHDの5.7型から1280×720ドットの5.5型、メモリーが3GBから2GB、メインカメラは1300万画素から800万画素へと抑えられた。ただしCPUはクアッドコア2.3GHz(LTEモデル)から、グラフィックス処理向けのデュアルコア1.7GHzと日常タスク向けのクアッドコア1.3GHzのヘキサコア(6コア)で構成されている。

 レザー風の背面パネルなど、やや小ぶりになった以外に外見上の違いはほとんどない。手書き対応の専用スタイラス「Sペン」も標準装備するほか、「Air Command」など特有の機能もNote 3同様に使用可能だ。

カメラの画素数は落ちたものの、外見上にほとんど違いはない。レザー風の背面パネルをはじめ、ボタンやインターフェイスのレイアウトも同じだ

本体下部には、トレードマークの「Sペン」ももちろん装備。スタイラスを駆使した手書き機能のほとんどはNote 3同様に扱える

 そのほか、内蔵ストレージは16GBで、外部ストレージはmicroSDXC 64GBに対応。ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IR LED、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応している。

 イオシス各店にて、各色6万9800円で販売中だ。

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