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個人情報や書類のダウンロードに顔認証と音声認証技術を活用

マカフィー、生体認証対応「McAfee LiveSafe」、米HP製PCに導入

2014年01月20日 20時09分更新

文● ASCII.jp編集部

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生体認証を備えたインストール台数無制限のクロスデバイス対応セキュリティーサービス「McAfee LiveSafe」を米ヒューレット・パッカード製PCの一部機種に導入

 マカフィーは1月20日、米ヒューレット・パッカードが販売するPCの一部機種に「McAfee LiveSafe」をプリインストールすると発表した。

 McAfee LiveSafeは、生体認証を備えたインストール台数無制限のクロスデバイス対応セキュリティーサービスだ。気密性の高い個人情報や書類を、オンラインストレージを通じてダウンロードする際に、顔認証と音声認証技術を活用する「パーソナルロッカー」機能を搭載する。また、クラウドを活用したパスワード管理ソリューション「マカフィー セーフキー」や、スマホやタブレット向けのプライバシー保護機能も装備している。

 

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