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昭和世代にも需要アリ? カールコードのLightningケーブル

2013年10月05日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 黒電話やレトロキーボードを思い出す、カールコードを採用するLightningケーブル「LHC-UALCR」シリーズがロジテックから発売。パソコンハウス東映と東映ランドの各店で販売中だ。

どこか懐かしい感じがするカールコードのLightningケーブルが発売。正規ライセンス品のため、アップデートのたびに対応を気にする心配も無用だ

 懐かしいだけでなく、必要な時にだけ長く伸びるタイプのため、未使用時に邪魔になったりケーブルが絡まったりという苦労が少ない。ケーブル自体もかなりしっかりした極太サイズで、簡単に延びてしまうこともなく安心して使えるだろう。

 充電とデータ同期の両方に対応するほか、アップルの正規ライセンス製品のため、OSアップデートがあっても継続して使用できる。入荷したのはブラックとホワイトの2mモデルで、価格は2480円だ。

充電と同期の両方で使用可能。ちなみにケーブルが極太ならコネクターも大型で、端子周りが狭いケースでは入らないかも。作り自体はかなりしっかりしているという印象だ

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