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対面型のサポート拠点「Let'snote ステーション 大阪」が9月にオープン

2013年08月23日 18時00分更新

文● 編集部

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 パナソニックは23日、レッツノートの愛用者が、実機の修理および使い方の説明、買い方の相談などを受けられる対面型のサポート拠点「Let'snote ステーション 大阪」を梅田にオープンする。開設予定は9月13日。

 場所はJR大阪駅より徒歩10分の距離にある梅田センタービルの地下1F。対象は個人および法人向けのレッツノート全般。直販モデルや学生向けのモデルも対象となる。サポートを受けるには「レッツノートステーション大阪メンバーシップ」制度への入会が必須。入会には会員登録と年会費が必要で、ウェブによる事前入会の場合は年間1800円、現地で入会する場合は年間2500円の料金がかかる。


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 入会すると対面相談、修理受付、買い物支援、サポートパックの提供やセミナーへの受講といったことが可能になる。また、有償修理に必要となる補修用部品の代金および有償サポートパックの利用料金、オプション部品の購入代金などが20%割引になる。

 個人向けの有償サポートパックとしては、ソフトウェア更新や工場出荷状態へのリカバリー、Officeアプリのレッスンなどが3150~1万5750円の料金帯で提供される予定だ。

 営業時間は月~土の10:00~18:30(祝日、年末年始・夏季の休業日は除く)。電話番号は0120-872332。

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