2012年秋冬モデルは、Windows 8の目玉機能であるタッチ操作に対応したモデルが花盛り! 中でも各メーカーが注力しているのが、ノートPCのスタイルに加え、タブレットPCのようにも扱えるコンバーチブルスタイルのモデルだ。
東芝の「dynabook R822」も、そんなコンバーチブルスタイルを採用した、この冬の最注目機のひとつだ。ここでは、東芝ダイレクトで販売する「Webオリジナルモデル」から「dynabook R822/WT9GS(PR822T9GNHSW)」を使いレビューしていこう!
主なスペック(評価機) | |
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製品名 | dynabook R822/WT9GS |
型番 | PR822T9GNHSW |
直販価格 | 16万9800円(1月30日現在のクーポン適用後:15万2800円) |
CPU | Intel Core i5-3317U(1.7GHz/TB時2.6GHz) |
チップセット | Intel HM76 Express |
メインメモリー | 8GB(交換/増設不可) |
ディスプレー(最大解像度) | 12.5型ワイド液晶(1366×768ドット)、タッチパネル付き |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 4000(CPUに内蔵) |
ストレージ | 256GB SSD |
光学式ドライブ | - |
通信機能 | 無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE |
インターフェース | USB 3.0端子×2、HDMI端子、100万画素ウェブカメラ(前面)、300万画素ウェブカメラ(背面) |
カードスロット | ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/SDXC、マルチメディアカード対応) |
テレビ機能 | - |
サウンド機能 | ヘッドセット/ヘッドホン端子 |
本体サイズ/重量 | 幅326.5×奥行き213.0×高さ19.9mm/約1.49kg |
バッテリー駆動時間 | 約6.0時間 |
OS | Windows 8(64bit) |
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