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UNITCOM「2012 AKIBA PC-DIY EXPO」

ユニットコムの自作PCイベント、PC-DIY EXPOに編集部も参加してみた!

2012年12月18日 16時00分更新

文● 伊藤真広

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 12月15日、16日の2日間にわたってベルサール秋葉原で行われた「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 冬の陣」(詳細記事はこちら)。フェイス、パソコン工房、TWOTOP、PC DIY SHOP FreeTといった自作PCショップを運営するユニットコムが主催するイベントだ。

 このイベントの魅力はなんと言っても、国内未発表の最新のPCパーツを実際に間近に見ることができるところ。会場では未発売のマザーボードやSSDが展示されるなど、メーカーのアピールの場ともなっている。参加するメーカー側も実際にユーザーの声を受け止める場として考えているので、要望やお願いを担当者に伝えれば、実現させてくれる可能性がある。自作ユーザーにとってもメーカー側にとっても大変魅力的なイベントなのである。

 イベント2日目となる16日、13時からのステージにASCII.jp編集部もプレゼンテーションステージの一翼を担うべく参加した。副編集長の美和がPC DIY SHOP FreeTの名物店員である森田氏と一緒に、現役ショップスタッフがオススメする10万円で組む「Windows 8」PCというお題のもと、ステージイベントを行なった。

ベルサール秋葉原で15日、16日の2日間開催された秋葉原最大級の自作PCパーツの祭典「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 冬の陣」
PC DIY SHOP FreeTの名物店員、森田氏ASCII.jpの副編集長、美和

今自作PCを作るなら
速くなったWindows 8以外は考えられない!

 現役PCショップスタッフがオススメする「10万円で組む自作PC」というテーマで始まったステージだが、まず話題となったのは先に発売された新OS「Windows 8」。旧来の「Windwos 7」と「Windwos 8」を同スペックのPCにインストールし、ベンチマークや起動速度を比較すると、オススメのOSは「Windows 8」になるとのことだ。新しいOSということもあり性能を引き出す上でも最適化が行なわれているためと、森田氏は説明する。プレゼンでは、「Windows 8」を使うにあたり、タッチディスプレイやマウスを使うことなくPCを操作するために覚えておくべきショートカットの紹介も行なわれた。

Windows 8の各ベンチマークテストの結果。Windows 8ならばPCのスペック性能を十分に引き出し、起動速度もアップするとのことだ
ディスプレイに表示された数十のショートカットを前に、ASCII.jpの編集者ならこれくらいは覚えていて当然なのに「こんなの覚えきれないよ」と森田氏に文句をいう美和。仕方がないので、さらに絞り込んで5つのショートカットを紹介する森田氏

副編美和が選んだ10万円パソコンは!?

 「Windows 8」の説明が終了したところで、肝心のPCを構成するパーツ群の紹介へ。森田氏が最初に提案したのは、「Windows 8」を使用するならタッチディスプレイということで、10万円の予算のうち約半分となる5万円をディスプレイにつぎ込んだ自作PCだった。インテルの「Core i3 3220」や、AMDの「A8-5600K」を搭載した鉄板構成のPCを紹介したほか、先日登場したばかりの超小型デスクトップフォームファクタ“NUC”で構成したPCを、インテルのベアボーンとabeeのPCケースを使用して紹介した。

 4パターンの構成を紹介された美和が選んだのは、3つ目に紹介されたインテルのベアボーンキット「BOXD3217IYE」を使ったPCで、9万3220円のパーツ一式をその場でサクッとお買い上げ。最後は、トークを聞いてくれた皆さんへ感謝の気持ちを込め、お買い上げしたばかりのPCのパーツからメモリとSSD、そしてFreeTから提供のあったマザーボードを賭けて“じゃんけん大会”が行なわれた。

比較的温かいながらもビル風が吹くなか、多くの人がトークに耳を傾けていた森田氏が用意してきたPCの構成の特徴や気になった点を質問する美和
編集部が選んだ10万円PCはインテルのベアボーンキットをベースにしたもの。左の写真はabeeのNUCケース「NE01」を手に持ち、内部を説明する美和
じゃんけん大会では、センチュリーマイクロの16GBのSO-DIMMや240GBのmSATAのSSD、X97のハイエンドマザーボードなどがプレゼントされた

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