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ターボアウトランが初登場!

今度のアスキーミュージアムはFM TOWNSで遊べる!

2012年11月22日 23時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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前回も好評だった懐かしのPCたち
今度は富士通のFMシリーズが登場!

 夏のASCIIフェスでは、X68000やPC-88シリーズなどを動態展示し、さらには懐かしのゲームまで遊べてしまった「アスキーミュージアム」。調子に乗ったわれわれは、またまたレトロなPCを動かしちゃいます。

6月に開催された「夏のASCIIフェス」のアスキーミュージアム

 RetroPC.NETさんの全面協力のもと、下記の4台を展示予定。

  • FM-8(1981年)
  • FM-7(1982年)
  • FM TOWNS(1989年)
  • FM TOWNS マーティー(1993年)

 このうちFM-8とFM-7は静態展示、FM TOWNSとFM TOWNS マーティーは動態展示、さらにFM TOWNSでは往年の名作ドライブゲーム「ターボアウトラン」(セガ・1990年)が遊べるぞ!

今回のレトロゲームは、スーパーカーで爆走する「ターボアウトラン」(セガ)と、ファンタジーアクションRPGの「ロマンシア」(ファルコム)の2本!

 さらにASCII.jpからは「MSX2+」を動態展示。前回も遊べた「ロマンシア」(ファルコム・1986年)が今回もプレイアブルで登場だ。極めつけに、冗談のような企画から本当にリリースされたシュタインズゲートの8bit版こと「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」も体験できちゃうぞ! 8bitのアキバを堪能しよう。

MSX2+はソニーの「HB-F1XV」を動態展示。どのマシンもだけど、触るときはそ~っとお願いします!

 また、レトロPCと最新のモニターを繋ぐアップスキャンコンバーター「XPC-4」も前回同様マイコンソフトさんの協力を仰ぎ、万全の体制でPCファン、ゲームファンをお出迎え。

 昔からのPCユーザーも、Windows 8からPCを触り始めたニューカマーもウェルカム! PCヒストリーの一端に直接触れられるチャンスだ。

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