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夏の人気スマホ6機種のスタミナを実測テストで比較した!

2012年09月02日 12時00分更新

文● 小林誠、ASCII.jp編集部

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 スマートフォンの弱点として常につきまとう「スタミナ」。各社の夏モデルではバッテリー容量が大きくなっただけではなく、省エネ設定に独自の工夫を凝らした機種が多くなった。

 とはいえ、XiやWiMAXといった高速通信への対応、新CPUの採用、大画面化などと、バッテリーの持ちが悪くなる方向にも同時に進化してしまっている。公式スペックだけではわからない、スマホの実測でのスタミナを見るため、最新スマホ6機種を用意して、比較した。

大容量電池、小型スマホ、大画面……
果たして長持ちする機種とは?

 今回用意したのはNTTドコモから4機種、auとソフトバンクから1機種ずつだ。いずれも人気モデルなので、細かな説明は不要だろうが、簡単に紹介していこう。

●夏モデル最大の2100mAhのバッテリーを搭載
 ドコモ「GALAXY S III SC-06D」
●3.7型のコンパクトなXi対応スマホ ただしバッテリーは小さめ
 ドコモ「Xperia SX SO-05D」
●クアッドコアCPU、国内初搭載のハイスペック機
 ドコモ「ARROWS X F-10D」
●5インチの大画面搭載モデル
 ドコモ「Optimus Vu L-06D」
●画面サイズとバッテリー容量のバランスが良い
 au「HTC J ISW13HT」
●独自の省エネ機能「エコ技」に注目
 ソフトバンク「AQUOS PHONE Xx 106SH」

GALAYX S III SC-06D

Xperia SX SO-05D

ARROWS X F-10D

Optimus Vu L-06D

HTC J ISW13HT

AQUOS PHONE Xx 106SH

 まずは、6機種のスタミナ関連のスペックを以下にまとめた。

  GALAYX S III Xperia SX ARROWS X Optimus Vu HTC J AQUOS PHONE Xx
バッテリー容量 2100mAh 1500mAh 1800mAh 2000mAh 1810mAh 1900mAh
省エネ機能 × ×
Qi対応 × × × × ×
電池交換 ×
画面 4.8型 3.7型 4.6型 5型 4.3型 4.7型
連続待受(3G) 約400時間 約360時間 約560時間 約300時間 約310時間 約450時間
連続通話(3G) 約500分 約350分 約420分 約340分 約560分 約520分

 電池容量だけなら、前述のとおり、GALAXY S IIIがもっとも大きい2100mAh。続くのがOptimus Vuだ。最小は本体サイズがコンパクトなXperia SXで1500mAh。

 Xperia SXはCPUこそGALAXY S IIIなどと同じだが、画面サイズが3.7型と小さいのは有利だろうと想像できる。このあたりがどう結果に反映されるのか、実は関係ないのかという点も気になるところだ。

 他の注目ポイントでは非接触充電のQiに対応しているARROWS X。Optimus Vuは電池の交換ができないのがややマイナスかもしれない。ここで5機種のバッテリーを取り出して比較してみたところ、容量と電池のサイズは必ずしも比例していないことがわかった。

GALAXY S IIIとHTC Jのバッテリー

 バッテリーの取り出し方も各機種で違うが、Xperia SXとARROWS Xは横から背面のカバーを外すタイプで外しやすい。他の機種はAndroidで多いカバーをベリベリと剥がしていくタイプで、カバーや爪を壊してしまわないか、少々怖い印象だった。

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