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夏の人気スマホ6機種のスタミナを実測テストで比較した!

2012年09月02日 12時00分更新

文● 小林誠、ASCII.jp編集部

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YouTubeテストではGALAXY S IIIとHTC Jが抜きんでる
Xperia SXとAQUOS PHONE Xxも強い

 まずはYouTubeの視聴テスト。これは「PVSTAR+」というアプリを使い、YouTubeを延々とリピート再生する。画面表示は「バックライトスイッチ」というアプリで常時表示。画面の明るさ、音量は中くらい。電池残量の計測は「Battery Mix」で記録している。また全機種満充電の状態で、データ通信は無線LANに接続している(通信は無線LANを利用したが、Xi/WiMAXのエリア内でHTC JもWiMAXの機能をオンにしている)。

  GALAYX S III Xperia SX ARROWS X Optimus Vu HTC J AQUOS PHONE Xx
通常時 8時間20分 7時間 3時間 6時間20分 9時間20分 7時間30分
省エネ設定時 9時間10分 7時間10分 4時間15分 7時間 6時間50分 8時間25分

 YouTubeの9時間以上の連続再生が可能だったのはGALAXY S IIIとHTC Jの2台。特にGALAYX S IIIは通常設定でも8時間を超えた。ただしHTC Jは省エネ設定(バックライトの点灯を30分後に消す設定にしただけ)時に6時間50分と逆にスタミナが落ちる結果となった。他の機種でも同様のケースがあるが、テスト間隔が短かった場合に発熱などの影響が残る機種もあるのではと想像している。

YouTubeをループで再生し続け、バッテリーの減りを観測した

 AQUOS PHONE Xxはもともと7時間以上のスタミナがあるうえ、「技あり」設定で1時間程度スタミナが伸びているので、“効果あり!”と判断できる。

 バッテリー容量が小さいXperia SXも大健闘で7時間持った。バックライトを30分後に消しても10分しか伸びていないので、YouTube動画の再生のようなCPUを激しく利用するケースでは、画面の点灯はそれほど影響が無いのだろうか?

 残念なのはARROWS X。テスト中もたびたび感じていたが他の機種よりも明らかに熱い。ただし「NX!エコ」の効果はあったようで、1時間以上もスタミナが伸びた。またQiでの充電がとても早い印象。電池消費が早くても素早く充電が可能、というフォローはされているようだ。

 最後にOptimus Vuは思ったほどスタミナが伸びない。通常時では6時間と、電池容量と画面サイズでGALAXY S IIIに近い割には差がついている。

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