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Ivy Bridge搭載でさらに魅力が高まった

スタミナ抜群の新「レッツノート SX2」に刮目せよ!

2012年06月19日 11時00分更新

文● 広田稔、写真●篠原孝志(パシャ)

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はやりのスマホ連携も強化!

 スマートフォンとの連携では、まずパナソニックモバイルのスマートフォンからレッツノートを操作できる「スマートアーチ」に要注目。Bluetoothで両者をペアリングして、特定のフォルダーを同期したり、スマートフォンからパソコンをリモート操作できる仕組みだ。レッツノート用のスマートアーチユーティリティ自体はこの3月から配布していたが、SX2から同梱された形だ。

 そのほかパソコンの電源オフ時でもスマートフォンを充電できる「USB充電設定ユーティリティ」(※3)も、春モデルに続きプレインストールされている。

※3 別途USB充電設定ユーティリティの設定が必要です。対象機種は、こちら

スマートアーチには、パナソニック製スマートフォン(ドコモ スマートフォン P-04D、SoftBankスマートフォン 102P)が対応(2012年6月5日現在)

 細かいところでは、Bluetoothのバージョンが4.0にアップ。ウェブ直販モデルでは、指紋センサーが搭載されている。

 なお、直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、天板のカスタマイズも可能。プレミアムカラーとして「スターダストブラック」「マリアナブルー」の2色に加え、ベーシックカラーでは「ファンタズムパープル」(新色)、「ライトニングオレンジ」「プロミネンスレッド」3色を用意。また、手軽に脱着できる天板カラーも新色が追加された。

スターダストブラック

マリアナブルー

ファンタズムパープル

ライトニングオレンジ

プロミネンスレッド

天板カバーにも新色の「ブルーシェイディヘイズ」と「ピンククラスター」を用意。マイレッツ倶楽部での販売価格は5,980円(税込み)で、6月下旬発売予定だ

 時代が進んでも、レッツノートのユーザーの声に答えるという質実剛健さは変わらない。この夏、新しい仕事の相棒を迎えるなら、ぜひSX2を検討してみてはいかがだろう。

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