カスタマイズで自分好みのマシンを追求できる
また、HP Directplusで魅力的なのは、予算や目的に応じてパーツを自由に変更できる点だ。デスクトップはもちろん、一部のノートでもカスタマイズは可能。CPUやメモリー、ストレージ容量などを選択し、自分好みのマシンに仕上げられる。
その方法はいたって簡単。まずは基本となるモデルを選んだあと、カスタマイズ画面で見積もり価格を確認しながらパーツを選ぶだけだ。パーツを変更すると瞬時に価格に反映されるので、知らないうちに予算をオーバーしてしまうこともない。
店頭モデルではスペックが固定されているため、本当に自分の求めるマシンを手に入れることが難しい。しかしパーツ構成を自在に変更できるHP Directplusのカスタムモデルなら、CPUはそのままでメモリーだけ増やしたい、あるいはストレージをHDDからSSDに変更したいなど、自分のこだわりをどこまでも追求できるのだ。
「比較・検討」機能を活用して、目的のマシンを探し出せ
パーツやスペックにあまり詳しくない人は、価格やバッテリー駆動時間などでモデルを比較・検討するといいだろう。ノートかデスクトップかを選んだあと、「価格で比較」や「プロセッサーで比較」などをクリックすると、各モデルが機能や価格によって分類される。「一番軽いノート」や「一番安いデスクトップ」など、パソコンに詳しくなくても目的のモデルをスグに見つけられる。
選択/カスタマイズしたモデルは、その場でスグに注文可能だ。決済方法は前払いや代引など複数種類用意されているが、可能な限り早く入手したい場合はクレジットカード決済がオススメ。デスクトップや東京生産モデルのノートなら、最短5営業日で到着するのだ。海外生産モデルをカスタマイズして注文すると、最短で12営業日で到着する。事前に納期のお知らせメールが届くので、確認しておくといいだろう。
通話料無料のコールセンターに相談可能
各モデルやパーツの詳細は、製品紹介ページやカスタマイズ画面から確認できる。しかし、どうしても分からないことがあれば、コールセンターを利用するといいだろう。ウェブフォームから希望時間や連絡先を登録すれば、指定した時間にコールセンターから電話がかかってくる。携帯電話での通話も可能で、通話料は無料だ。コールセンターでの通話から製品を注文できるのもうれしい。