KDDIは、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「ARROWS ES IS12F」を1月上旬以降に発売する。
ARROWS ES IS12Fはすでに発表されている「ARROWS Z ISW11F」と異なり、WiMAXには対応していないものの、6.7mmという非常に薄型かつ、約105gという軽量ボディーが特徴的だ。
ディスプレーは4型で有機ELを採用。カメラは約511万画素。また、FeliCa/ワンセグ/赤外線通信/防水の各機能に対応する。富士通独自の機能としては「サクサクタッチパネル」と名づけられた高速タッチ操作、音声が聞き取りやすい「スーパーはっきりボイス3」を搭載する。
「ARROWS ES IS12F」の主要スペック | |
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メーカー | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ |
ディスプレー | 4型有機EL |
画面解像度 | 480×800ドット |
サイズ | 約64×127×6.7mm |
重量 | 約105g |
CPU | 1.4GHz動作 |
OS | Android 2.3 |
WiMAX対応 | × |
WIN HIGH SPEED | ○ |
国際ローミング | CDMA/GSM |
カメラ画素数 | 約511万画素CMOS |
FeliCa | ○ |
ワンセグ | ○ |
赤外線 | ○ |
防水 | ○ |
メール(@ezweb.ne.jp) | ○ |
Cメール | ○ |
連続待受時間 | 約330時間 |
連続通話時間 | 約400分 |
カラバリ | ルビーレッド/クロスブラック |
発売時期 | 1月上旬以降 |