マルチデバイスで楽しめる!
マルチデバイス対応はファンプラスの大きな特長だ。ひとつのコンテンツをスマートフォンやタブレット、そしてケータイでも同じように楽しめる。通勤通学中から就寝前まであらゆる時間・場所で利用できるぞ。
購入コンテンツは自分専用のMYBOX(クラウド上)に格納
ファンプラスのコンセプトは“100万人が同じものを楽しむのではなく、1万人が楽しめるコンテンツが100種類ある場所”。各ジャンルのコア層をターゲットにしたお店が集まるショッピングモールのようなものだ。11月現在、計30店が軒を連ねている。
会員登録(無料)すると、自分専用のコンテンツ格納場所「MyBox」が与えられる。購入したコンテンツはすべてMyBoxに格納されるので、視聴したいときも迷わずに済む。
ファンプラスモール(トップページ)の「ショップリスト」や「ショップラインナップ」、「新着商品」、「ランキング」で気になるショップやコンテンツを見つけよう。支払い方法はクレジットカードとWebMoney、そしてNTTドコモのiモードを利用している場合はケータイ払いも選択可能。
購入したコンテンツはすべて、前述したクラウド上の「MyBox」に格納されているから安心しよう。スマホでダウンロードしておけば電波の届かない場所でも楽しめるオフラインモードがあるのも嬉しい。この利便性の高さも魅力のひとつ。
電子書籍じゃない! リッチコンテンツの魅力
ファンプラスは一見、電子書籍書店のように見えるかもしれないが、このサービスが扱うのはテキストや画像といった静的コンテンツに留まらない。
むしろファンプラスは貴重なスポーツ映像や懐かしい名列車の音といったリッチコンテンツの存在が目玉といえる。「歴メン 土方歳三」ではアイドルがゆかりの地を訪れるドキュメンタリー仕立ての探訪記、「お化け大学校 Fan+校」ではイベントの模様、「芝女倶楽部」では人気女子プロゴルファーのスイングなどが動画で楽しめる。
もちろん再生環境はパソコンだけでなく、スマートフォンやケータイもOKだ。
新サービス「ふぁんぷらぷら」はコアファン同士の交流場
ファンプラスにあるのは、コンテンツショップだけじゃない。11月21日から、ファン同士のつながりの場として、仮想コミュニティサービス「ふぁんぷらぷら」がオープン。アバターを介して、チャットや仮想会場でのイベント参加などが可能だ。
仮想空間内は、マッチングコントロール(年代・性別・好きなジャンルなど)によって趣味人同士が簡単にコミュニケーションできる設計となっている。チャットラウンジでより深いおしゃべりに興じたり、アイテムショップでアバターの着せ替えを楽しもう。
そしてイベントホールでは、ショップ主催者などが登場するチャットイベントや映像公開が待っている。
画面はイメージです。 (C)Nippon Ichi Software, Inc.
iPhone/iPadにも対応開始! 専用アプリも配信
パソコン、スマートフォン、ケータイなどマルチデバイス対応を進めているファンプラスは先日、待望のiPhone/iPod touch対応を発表。同時に、コンテンツ視聴用ビューアー「Fanplus Viewer for iPhone」の配信も開始された。Apple社製端末が加わったことで、ユーザーの選択肢も一気に広がった形だ。
なお、コンテンツ視聴用アプリはApp Storeからダウンロード可能。対応機器はiPhone 3GS、iPhone 4、第4世代iPod touchの3機種。OSのバージョンはiOS4.3~iOS4.3.5(iOS5とiPadは対応準備中)。
iPhoneウェルカムキャンペーン実施中
現在、iPhone対応開始を記念した「iPhoneウェルカムキャンペーン」が実施中。iPhoneおよびiPod touchから会員登録したユーザーには、ファンプラスの有料コンテンツを購入できる1050円相当のクーポンがもれなくプレゼントされる。
提供:NTTプライム・スクウェア