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ロジテックが新型ワンセグチューナーを発表

Androidタブレット用ワンセグチューナー「LDT-1SA01」

2011年11月17日 18時00分更新

文● 村山剛史/ASCII.jp編集部

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ロジテックのAndroidタブレット用ワンセグチューナー「LDT-1SA01」。貼り替え可能な粘着シートが付属しており、タブレットに接続した本体を接着できる

視聴アプリ「らくデジ」は電子番組表(EPG)に対応

2011年11月下旬発売「LDT-1SA01」のパッケージ。価格はオープン(直販サイトでは9800円)

 ロジテックからAndroidタブレット用の小型ワンセグチューナー「LDT-1SA01」が11月下旬に発売される。価格はオープン(直販サイトのロジテックPROでは9800円)。

 Android OS 3.1以上のUSBホスト機能を搭載したAndroidタブレットであれば、あらかじめ専用視聴アプリ「らくデジ」をAndroidマーケットからインストールしておくことで、接続後すぐにワンセグ放送の視聴が可能。

 専用視聴アプリ「らくデジ」は電子番組表(EPG)に対応、チャンネルごとにその日の番組内容を把握できる。テレビ画面はタブレットの向きによって自動回転し、また全画面表示も可能。

 パッケージには、チューナー本体(+ロッドアンテナ)のほか、粘着シート、USBコネクタ変換ケーブル、クイックマニュアルおよび保証書が付属する。

「LDT-1SA01」のチューナー本体は幅47×奥行き9×高さ30mm/約16gと小型

USBコネクタ変換ケーブルも2種類付属

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