Windowsタブレット vs Androidタブレット
キミならどちらを選ぶ?
アスキーグループが総力を挙げて開催する11月20日の「冬のASCIIフェス」。ここで、ビジネスマンの必須アイテムと言われるタブレットのタッチ&トライコーナーが設置される。展示されるのは、NECがリリースしているWindows7搭載タブレット「LaVie Touch」と、LenovoのAndroidタブレット「ThinkPad Tablet」の2機種だ。思う存分堪能して、商品選びの参考にしてほしい。
タブレットと言えばiPadの一人勝ち状態と言われていたが、最近ではビジネス向けにタブレット需要が高まっており、来年はiPad以外のタブレットが躍進すると言われている。ビジネスマンがタブレットを持つメリットは以下のとおり。
- 携帯性が高い
- 閲覧中心の用途を想定
- 立ったままでも使えるので利用シーンが広い
- 対面型のプレゼンなどに適する
- バッテリー駆動時間が長い
もちろん、ビジネスマンだけでなく、一般ユーザーでもかなり利便性はあるだろう。そして、このLaVie TouchのOSはWindows7であるが、Windowsであることでかなりの恩恵が受けられる。
- 普段使っているパソコンの環境をそのまま持ち出したい
- 作成途中のファイルを出先でも編集したい
- プリンターなどのWindows対応周辺機器を使ったり、
DVDへのデータバックアップをしたい - Windowsに慣れており、操作がわかりやすいタッチ端末が欲しい
また、この展示に先駆けて、タブレットPCに関するアンケートがこちらで行なわれているので参加してほしい。イベント当日もその場でアンケートに答えられるので、触ったうえでどちらがいいのか、判断してもらってもかまわない。一人でも多くのユーザーの投票を待っている!
緊急アンケート!
WindowsとAndroid、どっちのタブレットがほしい?
ASCII.jpではタブレットに関するアンケートを実施します。下記のアンケートページからお答えください。結果は後日ASCII.jpの記事や編集部のUST放送にて発表いたします(イベント会場で実施するUSTではありません)。
