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10年保守が可能な長期保守対応モデルも用意

Express5800/スケーラブルHAサーバに4Wayの「A1040a」

2011年10月26日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月24日、NECはメインフレームクラスの高信頼性・高拡張性を実現するという「Express5800/スケーラブルHAサーバ」シリーズの新製品を発表した。

機能強化された「Express5800/スケーラブルHAサーバ」新製品が登場

 発表したのは、4wayモデルの「Express5800/A1040a」、長期保守対応モデルの「Express5800/A1080a-S」「Express5800/A1080a-D」「Express5800/A1080a-E」の4機種。

 新製品の最大の特長は、独自開発の運用管理チップ「EXPRESSSCOPE(エクスプレススコープ)エンジンSP2」を搭載し、高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO(クラスタープロ)」との連携を強化した点。運用管理チップがハードウェア障害(温度・電源異常など)の予兆を検知し、自律的に「CLUSTERPRO」へ通知するため、高速かつ安全にフェイルオーバー(代替機への切り替え)を実現するという。この機能は、Express5800シリーズとして初の搭載となる。EXPRESSSCOPRE エンジン SP2と連携しない場合との比較を社内で行なったところ、障害時のシステム停止時間を70%以上短縮できたという。

 新たに追加された4wayモデルであるExpress5800/A1040aは、内蔵RAIDカードを2枚搭載することで、システム起動ディスクの接続インターフェイスを冗長化可能で、単一障害点を削減し可用性を向上する。また、HDDを12台まで内蔵でき、従来機比2倍のディスク容量を実現。スケーラブルHAサーバのエントリーモデルという位置付けで、高い業務継続性が求められる中小規模のデータベースシステムやDWHシステムなどにも適しているという。

 長期保守対応モデルの3機種は、ユーザー専用の保守部品を予め確保するとともに、専任の保守体制を確立することで、最大10年の長期保守を提供する。長期間にわたり安定稼動させるシステムに適した製品だ。

 価格は、Express5800/A1040aが、Xeon E7-4807×1、4GBメモリ、146GB HDD×2搭載で146万円からなど。

各モデルの主な仕様と価格

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